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160000~タマシイレボリューション~ [邦楽(女性)]

こんばんは

今、ぼくが唯一追っかけ(?)をしているSuperflyの新譜情報が続々と入ってきました

まずはいち早くみなさんの耳に流れてきているこの曲

アルバム名:タマシイレボリューション
アーティスト名:Superfly


タマシイレボリューション




この曲は越智志帆さんの作詞・作曲。
今、南アフリカの地で日本中の視線を浴びているサッカー日本代表を鼓舞するアッパーチューンです

曲調としては、『Alright!!』~『Dancing on the Fire』の流れを踏襲してきてますね

また、今度フジテレビ系列の新ドラマ「GOLD」の主題歌として、『Wildflower』がリリースされるそうです。こちらは『My Best of My Life』ばりの感動的な楽曲になるとのことでこちらも期待大ですね

さて、先日のオランダ戦は手に汗握りましたね

結果は残念でしたが、0-1は大健闘と思いました

そして、今度の金曜日の早朝3:30に運命のデンマーク戦がキックオフです

早寝早起きで生中継を見たいと今から思っております

ということで最後に久々にキリ番をゲストさん以外で踏んでいただけたので、ここに発表します

おめでとうございます。
bobaさんのページ全体のアクセス数が160000アクセスを達成しました。
その訪問者は Soundwishさんでした。

Soundwish さんのページ: http://playlog.jp/soundwish/


ログ友のSounwishさんに踏んでいただけました
サンディにはいつもお世話になっておりますので、とっても嬉しいです

みなさまのところにも徐々に顔を出していきますので、見捨てずに頂けたら嬉しいです

それでは、また近々お会いしましょう

ジルデコⅢにビックリしました [邦楽(女性)]

アルバム名:ジルデコⅢ
アーティスト名:JiLL-Decoy association


ログ友Soundwishさんの大のオススメ、Jill-decoy Associationの最新アルバム『ジルデコⅢ』が2月3日発売ということで、amazonで予約していたのですが、待ち切れずに2日にHMVでフラゲしました

そして、この作品を3回りくらい聴きましたが、その出来にビックリしました

アルバムに収録されている曲はJazz、Soul、Rock、Hiphopなどありとあらゆる音楽性が彼らのオリジナルとなって噛み砕いたジルデコ風サウンドとなっております。思わず唸ってしまうほどのグルーヴ感を捻りだすギター、ドラムとあまりに自然に調和したchihiRoさんのヴォーカル。。。

ここ数年では片手で数えるくらいと感じるほどの作品に巡り逢えました

これもPlaylogに参加してなければ知りえなかったアーティストだと思います

サンディ、ありがとう

アルバム1曲目を飾る『Garden』の一部がYoutubeにありましたので、ここに載せます

Garden




他のアーティストの曲を聴いてもすぐに『ジルデコⅢ』に戻っちゃいます当分はジルデコでいいやっって思いました

MyspaceでNewアルバム収録曲の一部を聴けます

明日はSuperfly o(^▽^ )o( ^▽^)o [邦楽(女性)]

おはようございます

今週も何かとバタバタしておりますが、明日は待ちに待った・・・

''SuperflyのLIVE''です

私にとっては1年3か月ぶりの邂逅です
(参考記事 → コチラ

今週は何だか身体が宙に浮いたようで、落ち着きません(笑)

明日が終わるまではこんな調子が続くでしょう・・・・・

あ、でも今日も厳しい仕事が待ち受けているのでした

さて、先日Newアルバムをリリースしたばかりの彼らの新曲が最近、CANONのデジカメIXYシリーズのCMで流れてますね

曲名は「Dancing On The Fire
Newアルバムに収録されておらず、%%商売上手だなぁ%%次から次へと曲が湧いてくるのだなって思いますが11月18日にシングルリリース決定しました&
明日のLiveでも演ってくれそうな気がしますが

曲名:Dancing On The Fire
アルバム名:Dancing On The Fire(初回生産限定LIVE DVD付)
アーティスト名:Superfly


これは曲が使われているCM動画です




明日の開演まで、あと35時間・・・・・・

Box Emotions / Superfly [邦楽(女性)]

アルバム名:Box Emotions
アーティスト名:Superfly


9月2日にリリースされたSuperfly2作目のフルアルバムである。

前作が08年5月14日リリースだから1年3ヶ月振りのリリースだが、その間も彼らのサウンドがTVのCMや映画の主題歌など、各メディアから途切れることはほとんど無かった。。。

僕が彼らの音に初めて接したのが08年1月
そして、彼らの生音に初めて接したのが08年7月。。。

急速にメジャーになっていく彼らの姿を誇らしげに見守りつつ、あまりに早くスターダムにのし上がっていくのに複雑な心境が存在するのも否定できないが彼らのサウンドが今、日本の音楽市場を席巻しているのは紛れも無い事実だ。。。

さて、2ndアルバム収録曲について、僭越ながら寸評を記したいと思う…

1.Alright!!

…7thと8thの間にリリースされた配信限定シングル。フジテレビ系『BOSS』のオープニング。放送当時から大きな反響を呼ぶ。何故配信限定でのリリースとなったのか分からないほどの出来だと感じた。Superflyの真骨頂であるストレートなパッションが展開された痛快なロックンロールナンバー。まさにLiveの1曲目には最適。

2.How Do I Survive?

…6thシングル。2ndシングルの「マニフェスト」の流れを汲んだソリッドなロックンロールナンバー。この曲をシングルに持ってくるセンスに驚愕。この曲などを聴くと、彼らが影響を受けたであろう60年代ガレージロックの影を色濃く感じてしまう。。。

3.Searching

…ノスタルジック調のミドルテンポなナンバー。歌詞中にある''探しているんだ本当の愛と自分(アイデンティティ)''を掛けているのか。短めの曲だが、十分に余韻が残る味わい深いナンバー。このアルバム収録曲中、シングル以外では大のお気に入りの一曲。

4.My Best Of My Life

…7thシングル。一聴すると美しく壮大なメロディに自分の人生の集大成を重ねてきた様な歌詞。しかし、この曲あたりから越智志帆の歌い方に変化が見られてきた。ともすれば今までの一本調子になりがちな歌い方に気づき、自らに課題を課した歌だと見受ける。そういう意味では''ターニングポイント的なナンバー''と言えるだろう。

5.恋する瞳は美しい

…8thシングル。また彼らにとって、初の両A面シングル。70年代ソウルミュージックの流れを汲んだ印象的なナンバー。彼らの新たな引き出しが垣間見えて個人的に大きな印象が残った。曲全編に流れる印象的なギターリフ、サビに向けて転調が繰り返される展開など、最後まで飽きさせない曲構成はすでに貫録のようなモノさえ感じてしまう。

6.やさしい気持ちで

…前曲と両A面扱いでリリースされたシングル。フジテレビ系『めざましテレビ』のテーマ曲。こう書くと彼らはフジテレビとタイアップしているケースが多いなと勘繰りたくもなるが。。。この曲で聴かれる素直でやさしい旋律は今日と言う日は誰かに出会ったとき、やさしい気持ちで接しようと思わせてしまう説得力がある。。。

7.誕生

…ここでいつもの爽快ロック路線に立ち戻っているが、イントロ部や間奏部にインドの楽器:シタールを挿入したり、創意工夫が見え隠れしている。アレンジ面の進歩でも唸らせる一曲。

8.Bad Girl

…適度なポップス感とダンスミュージックをミックスさせた曲調は聴いていてウキウキしてくる。この曲で聴かれるスウィング感も実に心地よく、演奏するのが楽しくて仕方がないといった雰囲気が存分に伝わってくるナンバー。

9.See You

…この曲では80年代の邦楽を思わせるアレンジやメロディに思わずニヤリ。自然と懐かしさを感じる。弾けるようなピアノと越智志帆の歌声が気分爽快に響き渡る。

10.春のまぼろし

…春の終わりを哀しさを感じさせるイントロ。力強く伸びる歌声にも自然と哀愁が帯びている。すでに風格のようなものを感じさせて、安心して聴かせる表現力を身につけつつあるのだろう。遠い昨日を思わせるアレンジも秀逸。

11.アイデンティティの行方

…最近のSuperflyの楽曲は越智志帆がほとんどの曲の作詞を手掛けているが、各曲に共通して流れるテーマは''アイデンティティへの探索''と感じる。タイトな曲調だが自分が予想するより遥かに早く成功してしまったことによる「とまどいや焦燥感」の様なものを感じる。自分とは…と改めて振り返ることによって、自分の立ち位置をしっかりと確認している…そんな感じが見て取れる。
ガラッと広がりのあるサビへ転調する箇所が印象的。

12.Hanky Panky

…映画『山形スクリーム』の主題歌。とびきり爽快なアップナンバー。題名を聞くと、60年代に一世を風靡したTommy James & the Shondelsがリリースした1966年の全米No.1ヒットを思い出す。彼らのことだから、この曲にインスパイアを受けたのは想像に難くない。余談だが、Tommy~の楽曲は80年代の後半にカバーリリースされた2曲:I Think We're Alone Now / Tiffany、Mony Mony / Billy Idolが続けざまに全米1位になったことも同時にフラッシュバックしてきた。。。

13.愛に抱かれて

…シンプルなアレンジだが、越智志帆の等身大の気持ちがひしひしと伝わってくる珠曲のバラードナンバー。『泣いていいよ 辛いときは 心の中 洗い流そう いつもあなたの味方でいる 忘れないでね…』誰しもが日々歯を食いしばりながら明日を目指して生きている…そんな心にそっと越智志帆の歌声がやさしく沁みこんでくる。。。最後がこの曲で良かったと素直に思った。。。


2ndアルバムでは、作詞:越智志帆、作曲:多保孝一というスタイルが確立し、より安定感を増したSuperfly。。。
すでに世間の注目度は最高潮に達し、大きな期待の渦の中、今後彼らの目指すスタイルはどうしていくのか。。。
このアルバムを聴き終えた現在(いま)、彼らに関する新たな興味は尽きない。。。

恋する瞳は美しい / Superfly そして… [邦楽(女性)]

Superflyが7月29日発売するシングルは両A面「恋する瞳は美しい/やさしい気持ちで」。

その「恋する瞳は美しい」のPVが見れるようになったので、ここに上げるとする。。。

曲を一聴した感想…
「うわっ…こうきたか…」
明らかに今までの楽曲にはなかった曲調…そう70年代ソウル調に近いんだろうけど、今回の志帆さんの抑え気味の歌い方にはすっかりやられてしまった…
古い手法のはずなのに、何だか新しい…Superflyの持つ力量には今更ながら感服してしまう…

この曲のアレンジもいい…
ギターの影のあるリフもこの曲の雰囲気を実に味わい深くしており、そのフレーズはずーっと耳に残る…
この引き出しはまったく予想してなかった…
アーティストたるもの常に新たな領域に踏み込む姿勢は尊いものだが、結果的に賛否の否の割合が多くなるものである…

しかし、この楽曲、全面的に支持するしかない…

asin:B002B9TRBQ

恋する瞳は美しい




歌詞 → コチラ

そして………

9月に待望の2ndアルバム発売。。。

asin:B002F04U86

9月2日が待ちきれない……

Alright!! / Superfly [邦楽(女性)]

何だか、Superflyの広報になった気がしないでもない今日この頃ですが…(笑)

前回、「My Best of My Life」の記事を書いて、次はROCK調を期待しますなんて書きましたが、コレはきましたネ~\(^o^)/

今クールでは一番の人気を誇るドラマ『BOSS』(天美祐希さん主演)のオープニングで流れていた曲なのですが、当初はこの曲について、詳細は一切入ってこず、冒頭の「nanananana~」を聴いただけで、「これはいつリリースされるんだ?」と常に気になってしょうがない楽曲でした

そして、急遽、『配信限定』としてリリース決定
この曲はまさにSuperflyの真骨頂と呼べるべき、ストレートなロックナンバーなのです
何故に『配信限定?』と首を傾げざるを得ないほどの素晴らしく爽快感あふれる曲展開で『私はもうきりきりまいよ』状態になりました

志帆さんの歌声は変幻自在で低音部の部分は実にクールでカッコよく、サビの声の伸びにはもう筆舌尽くしがたい快感が私の全身を包みこんだのでした

曲名:Alright!!
アルバム名:Alright!!
アーティスト名:Superfly


Alright!!




歌詞 → コチラ

My Best of My Life / Superfly [邦楽(女性)]

2008年boba的レコード大賞を見事受賞(笑)した“Superfly”ですが、待望のNewシングル「My Best of My Life」が7ヶ月振りに5月13日リリースされます

実はここ数日はyoutubeに新曲のPVがUPされないか逐一張っていたのですが、本日めでたくUPされているのを確認しました
ヾ(⌒∇⌒)ノ

この曲はフジTV系のドラマ『BOSS』(天海祐希さん主演)の主題歌とのことです

今やSuperflyの大ファンとなった私は当然、どんな曲でもWelcome状態のはずだったのですが、一聴した感想は、もうワンパンチ欲しいな…と思ったのが正直なところです。
今までのSuperflyとはイメージが少々違い、壮大なバラードに仕上がっています…が、広い範囲で支持を受けそうな素晴らしい楽曲だとは思うのですが、1,2回聴いた時点では私にはピンと来なかったのです。。。

私の中でSuperflyへの過大な期待が出来つつあるのかも知れませんが、今回は元気なロック調の新曲を期待してしまった自分がいました。。。

この曲に関しては、もう少々、冷静に聴いていこうと思います。。。
あくまで一ファンのつぶやきですので、ご容赦のほどをm(__)m

今は新作のカップリングで3曲目に収録されている恒例の洋楽カバーシリーズ、リック・デリンジャーの「Rock'n Roll Hoochie Koo」をどう解釈しているかの方が気になります

asin:B001TZIKO8

My Best of My Life




superfly関連記事 → コチラ

How Do I Survive ? / Superfly [邦楽(女性)]

asin:B001C0U5ZM

オリコンアルバムチャート2週連続第1位の1stアルバム「Superfly」に続くNew Single!
今作は、既に4月からOAされている「モード学園CMソング(東京・大阪・名古屋・パリ)」の08年度CMソング!タイトルは「How Do I Survive ?」、歌詞には強い意志と個性で現代をサヴァイヴしろ!というメッセージが込められ、Superflyの本質、魅力である洋楽を通ったロックサウンドが前面に出た楽曲です。カップリングには表題曲とは対照的な、志帆作詞作曲のバラードを収録。またシングル恒例の洋楽カバーも収録、今回はブルースをベースにしたブリテッシュロックバンドFREEの「My Brother Jake」をSuperfly流にアレンジ!
志帆は「How Do I Survive ?」でギター、「Perfect Lie」でピアノと、ボーカリストとしてだけでなくプレイヤーとしても参加し新たな才能を発揮している。
「Amazon」より引用


9月10日発売の新曲です
もちろん予約済みですが、PVがyoutubeにUPされていたので記事にしちゃいました

すでに上記の通り、モード学園のCMで曲を耳にされているかとは多いかと思いますが、CM中の「昨日の私と思うなよ!」はヴォーカルの越智志帆さんの声です




先日、記事にもしましたが、この曲は7月に参戦したLiveで聴いてはいますが、その時は初めて耳にしたのでメロディラインがサビしかよく分かりませんでした。。。

スタジオ音源をフルで聴いたのはこのPVが初めてですが、これはまたSuperfly節炸裂のロックチューンですネ

特に出だしの低音キーの部分のかっこよさが際立ってます

相変わらず守りに入ってないというか、我が道を行くと言った楽曲に嬉しくなっちゃいました(^^♪

それでは、PVをご覧下さい

How Do I Survive?




※新曲のPVなので、PVがyoutubeから、すぐに削除されちゃうかも知れませんが、その際はご了承下さい<(_ _)>

Superfly S/T [邦楽(女性)]

アルバム名:Superfly
アーティスト名:Superfly


5/14発売の1stです
私の最近のPlaylogでもお分りでしょうが、今週のヘビロテNo.1です(^^♪

CDに貼付されていたラベルに''「1stアルバムにしてベスト! エバーグリーンな名盤!!」'' って銘打ってます
今の時代、''エバーグリーン''という表現はなかなか聞けないですが、アルバム全体の印象はやはり60's~70'sの香りがプンプンします

以前の記事でも宣言していた通り、アルバムを聴いた感想を記したいと思います

1.Hi-Five

…4thシングル。ホーンセクションを大胆に取り入れたアッパーチューン。アルバムやLiveの1曲目には持ってコイ。

2.マニフェスト

…2ndシングル。ストーンズやジャニスの音を意識したかのようなギター、歌唱。Superflyの楽曲の中では一番ハードなロックンロールナンバー。

3.1969

…1,2曲目のハードチューンに比べて、アコースティックな音がさわやかなポップソング。歌詞で彼らの60'sへの憧れを歌っている。

4.愛をこめて花束を

…3rdシングル。私が初めて出会ったSuperflyの音だったが、スケール感あふれるパワーバラード。特に大サビの歌唱は圧巻。

5.Ain’t No Crybaby

…これまたイントロからストーンズを彷彿とさせるロックナンバー。冒頭で聴かれる越智志帆の低音がたまらなくカッコイイ。

6.Oh My Precious Time

…大滝詠一のナイアガラサウンドかサザンかといった印象の波打ち際を思わせるさわやかなポップナンバー。こんな曲も歌うんだと少々ビックリした。意外なバリエーションを再発見という感じ。今のところシングル以外の曲で1番気に入っている曲である。

7.バンクーバー

…マイナー調のノスタルジックなナンバー。こういう楽曲も知らないウチに惹きこまれてしまう。

8.i spy i spy(Superfly×JET)

…オーストラリアのロックンロールバンド:JETとのコラボシングル。楽曲はJETのクリス・セスターが担当。JETもストレートなロックを展開しており、私も実はアルバムを所有しているのだが、このコラボは音楽のベースが共通している両者の融合といったところか。但し、この曲はちょっとヒネッた感じのグランジに近いロックナンバー。好き嫌いは分かれそうだが。

9.嘘とロマンス

…これまた踊りたくなるようなダンサブルなロックナンバー。伴奏で使われているオルガンがいいアクセントになっている。

10.愛と感謝

…配信限定で発売された初めてのシングル。曲名の通り、自分に関わってきた全ての人への感謝を軽快に歌い上げている。現在に比べると少々控えめに歌っているような気がしなくもない。

11.ハロー・ハロー

…1stシングル。パワーポップソングといった印象。文字通り、ここから全てが始まるよと歌い、これからデビューしていく自分を鼓舞するような応援ソング。曲のアウトロがまた好印象。

12.Last Love Song

…このアルバムで唯一ボーカルの越智志帆が作詞・作曲を手がけたピアノをフューチャーしたシンプルなバラードソング。越智の真っ直ぐな歌唱が心地よい。

13.I Remember

…これはまさにアルバムの終わりを締めるにふさわしいパワーバラード。
最後の「I Remember悲しみの雨が打たれた夜は 届かぬ この魂の歌 泣きながら叫んだ あれは 燻る(くすぶる)私を変えた一ページだった」の下りが実に印象的。


エラそうな口調で評論家気取りに書いてしまいました
Superfly名義と言っても、固定メンバーはボーカルの越智志帆さんだけ。相方だったギターの多保孝一さんはコンポーズ・アレンジにより力をいれるために3rdシングルの前に脱退という形になっています。

収録されている楽曲は作詞:越智志帆 作曲:多保孝一という組み合わせがほとんどです。志帆さんの圧倒的な歌唱力はもちろんですが、多保さんのギターとソングライティングのセンスがSuperflyを輝かせていることは間違いなく、このままのスタイルでずーっといくのか、ELTの五十嵐さんの様にそのうち関与しなくなってしまうのかはハッキリしませんが、このまま行って欲しいなと思うばかりです。

拙いレビュー文をまたしても長々と書いてしまい、恐縮ですが、初めて全曲レビューをPlaylogブログでしました

次もこんなアーティストに巡りあうべく、情報収集に努めたいですネ
ここまで読んでいただいた全ての方に感謝です

Hi-Five / Superfly [邦楽(女性)]

曲名:Hi-Five
アルバム名:Hi-Five
アーティスト名:Superfly


今日の熊本は日中25℃位まで上がりました
もう暑い暑いもう初夏でしょうか

そんな暑さに負けないほど暑い曲がコレです
4/23発売、superflyのNewシングル''『Hi-Five』''

今回はホーンセクションをふんだんに入れた陽気なアッパーチューンですファンになってしまったからかもしれませんが、期待を上回る出来に思わずニヤリ( ̄∇ ̄)です。

また嬉しいことに待望の1stアルバム『Superfly』の発売決定のお知らせもキャッチしました。

asin:B0016KM51U
(Newアルバムを聴いた感想は後日記事にUpしたいと思います。しつこくてすみませんが)

Newアルバムにはこの『Hi-Five』も当然収録されているのですが、Maxiシングルのカップリングには恒例の60's~70's洋楽のカバーが収録されているのでこちらも買わないわけにはいきません

ちなみにカップリング収録曲は
2. Honky Tonk Women(The Rolling Stones)
3. Bad,Bad Leroy Brown (Jim Croce)
4. Desperado(Eagles)
この3曲はアコースティックLIVE音源らしいのでまた違った魅力が聴けそうです

Hi-Five



それと7月4日(金)に福岡公演があるらしいので、何とかLive参戦したいと思っております
今から画策せねば( ̄ー ̄;)…
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