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One Day Down by the Lake(See You Really Soon) / Mastedon (2009) [洋楽(00年代)]


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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Frontiers
  • 発売日: 2009/11/10
  • メディア: CD



2009年にリリースされたMASTEDONのアルバム『3』。

タイトル通り、3枚目のアルバムなのだが、前作が1990年発表。実に19年振りの新作である。新譜を目にするまで、ボク自身、何年もこのバンドの存在については忘れていた。

先日、レコード屋に訪れた際にこの印象的なジャケットの盤が目に留まり、何となく購入したのだが、その出来栄えの素晴らしさに瞬く間にノックアウトされてしまった。

話は前後するが、バンドのフロントマンであるジョン・エレファンテの音を初めて聴いたのは1980年代のKANSASを通じてだった。

1981年に2代目ヴォーカルとして、KANSASに加入。ジョンをフューチャーした最初のシングルヒット「Play the Game Tonight」は80sROCKファンの記憶に強く残る印象的なナンバーだと思う。

その後、3年という短期間でKansasを脱退。その後、彼が歩んだ道はクリスチャンロック。いわゆる神の信仰に重きを置いたメッセージ性の強い歌詞が特徴だ。

本バンドもそうしたジョンの基盤がベースではあるが、特筆すべきは彼の作り出すソングライティング。MASTEDONの1st『It's a Jungle Out There』で聴かれる楽曲の出来に当時は夢中になった。その後、あまりの寡作さにすっかり記憶の奥底に沈殿した格好となっていたが、19年ぶりの邂逅はあまりに突然に且つ鮮烈にやって来た。

本アルバムを通して聴けば、80sを聴いてきたものはニヤリとしてしまう。

そう、ForeignerやBostonなどを想起させるフレーズやコーラスワークが所々見え隠れしているのが分かるからだ。しかし今回は原点回帰と聴き取れる最もKansas色の強いこのナンバーを。

One Day Down by the Lake (See You Really Gone)


10分超の長尺なナンバーなのだが、飽きることなく一気に聴くことが出来た…というか、アルバムを初めて聴いて以来、このナンバーばかり繰り返し聴いてしまう魔力のようなものを感じた。

緩急自在、緻密なメロディ、フレーズ、久しぶりの大作にめぐり合えたことに興奮している自分がいた。

今日もこの曲を聴きながら感じている。大好きなクラシック曲、リストの『交響詩』を聴いているときの高揚感に似たからだの奥底からフツフツと湧き上がってくるような感覚を…


Lyrics for One Day Down by the Lake (See You Really Gone)
(※)
One day down by,down by the lake
ある日 あの湖畔で…

Picture yourself standing by a lake
湖畔に置かれたきみ自身の写真
Peaceful on a summer day
何の変哲もない穏やかな夏の日に
Memories are flashing through your mind
想い出がきみの心を迸る
You bring yourself back to that place and time
きみは自らをあのとき、あの場所へ呼び戻す
When there was no mountain you could not climb
到達できない場所なんて全くなかったと信じきっていたあの頃に
Open fields and free to wander,brand new days no rain nor thunder
無限に広がる草原、逡巡することなど全くなく、毎日が新しく、荒天など全く気にならなかった
Time did not mean anything
時間なんて意味のないことだった

You look down and see your reflection upon the water
きみはうつむいて、水面に写る自分の姿を見る
The lines upon your face don't show today
きみの顔にあるはずの皺が今日は見えない
You long to be that young man you were yesterday
きみはかつての自分の戻りたいと切に願う
But you're at peace with who are and here you'll stay
しかし、次の瞬間きみはいまの自分と折り合い、いまの自分を悟るだろう
It's something that this world can't take away
それはこの世界が決して奪い取れないもの
The winding road sometimes confuses,the fact that we can win by losing
人生は平坦ではない 時には迷うこともあるだろう 敗者が勝者になることだって
No rewards in worldly gain
この世で得られる益には何の報いもないんだ

Daylight slowly turns into the night and you don't know who are you've lost sight
昼の光がゆっくりと夜の帳へと変わっていく ついにきみは自分自身が何ものなのか分かることがない
And its dangerous, getting lost inside a world thats not your home.
きみの故郷でない世界で己を迷うことは危険なんだ
Remember that one day by the lake
あの日の湖畔での出来事を思い出せ
When the spirit made you sure of who you are
魂はきっと自分が何ものか確信させてくれるだろう
So hold on to that feeling once again once again.
もう一度あの感覚を取り戻すんだ

(※)Repeat

Those who seek with eyes wide open and have a heart to hear the broken
きみの目は大きく開かれた 壊れた自我が甦ってくるのが分かる
There will be answers, there will be answers
それが答えだ そうなんだ
Those who've heard and have the calling to save another life from falling
限りなく落ち込んだ人生に手を差し伸べてくれる声が聴こえてきた
There will be answers, there will be answers
それが道筋なんだ 捜し求めていたものだ
Those of us who've turned our back on the gift of one who gave his own sun
この世に絶望していたはずの自分に与えられたもの
There will be answers, we will see the answers alive
それが光だ それが道なんだ
Well bow down,every tongue will confess,that he is Lord
どんなに叩きのめされても どんな辛らつな言葉を投げかけられても 
And all of us will have to account for what we've done
人は自分のしたこと必ず自分に跳ね返ってくる
So believe the blind can be made to see
だから信じるんだ 見失っているものを取り戻すために
With the power of the bended knee
ひざまづいて大いなる力を
There will be answers, there will be answers
それが捜していた答えさ
Some live for the here and now
いま、この場所で生きていくために
They ignore that it could be way out
一時、間違ったとしても気にすることはない
There will be answers, we will see the answers alive
全ては答えに通ずる 生き続けていくことに
Well bow down,every tongue will confess,that he is Lord
どんなに叩きのめされても どんな辛らつな言葉を投げかけられても 
And all of us will have to account for what we've done
人は自分のしたことが必ず自分に跳ね返ってくる
Don't make you wander why he gave it all
全てを否定されても迷うことなんかないんだ
He had every reason not to catch us from the fall
人は落ち込むことから逃れられない
Now you never have to wander
それは決して迷い続けることではない
Bow down well see you real soon
きっと光はやがて見えてくるのだから

If I should fall away,if Ishould fall away
たとえ私の心が崩れ去っていっても
take me down to the Living Water
命の水がそれを洗い流してくれるから
take me down to the Living Water
命の水が洗い流してくれるのだから


後記:

確かに一読すると禅問答的な歌詞だが、言葉に流麗なメロディが乗ると説得力があるように聴こえるのだから不思議なものだ…

また一人… [洋楽(00年代)]

大変残念なニュースに接しました。

エイミー・ワインハウス、死去

エイミー・ワインハウスについては3年前に1度記事にしてます。

当時も記事中で懸念していることを書きましたが、残念ながら的中してしまったことになります…

最近も泥酔状態でステージに上がるなど、危ういモノを感じさせてましたが。。。

その持ちうる才がスムーズに出力されれば、これまで聴いたことの無い音が創造されたかもしれないのに…

実に残念です。今は彼女の残した数少ない作品を聴きながら、菩提を弔うことしかできません。。。

合掌...


以下は過去(2008年2月12日投稿)に書いた記事になります。

asin:B000N2G3RY

2007年末の記事でも書きましたが、以前より注目していたエイミー・ワインハウスが先日開催されたグラミー賞の主要4部門中、3部門を受賞したそうです

  • 最優秀新人賞
  • 最優秀楽曲賞
  • 最優秀レコード賞


他の2部門も合せて、5部門の受賞がなされたそうですが、本人はと言えば、薬物所持等での逮捕のため、アメリカ入国が適わずに、ロンドンから異例の衛星生中継で出演、いろいろな意味で大物ですネ

エイミー・ワインハウスは昨年、出張中の飛行機で初めて聴いたのですが、聴いた瞬間に一気にその60年代モータウンサウンドに引き込まれたのでした
サウンドはものすごいソウルフルですが、本人は英国出身の23歳の白人です

はっきり言って90年代以降のR&Bだらけのアメリカ音楽シーンにはついていけずにいたのですが、この人は全くの別格でした

あとは願わくば、多くのスターがそうであったように薬物等で身の破滅に陥らないように祈るばかりです。。。

それでは、レコードオブジイヤーを獲得した「リハブ」です

歌詞 → コチラ

「リハブ」とはリハビリのことで、ぶっちゃけて言うと、アル中の歌です
私はお酒が好きで手放せない、放っといてという…、いやスゴイですネ~

「Rehab」 by Amy Winehouse (2007)



The Mystery of Our Days / The Reign of Kindo (2009) [洋楽(00年代)]

おかげさまでようやく国勢調査票も担当エリア分を完結しました

ホッと一息です

さて、だいぶ、相変わらず、ログインがままならずにいる昨今ですが、書きたいことは山ほどあります

しかし、落ち着いているかというとそうでもなく…

とりあえず、最近、特にヘビロテと化しているこの曲を紹介します

''The Reign of Kindo(レイン・オブ・カインド)''

ニューヨークを拠点としている4人組バンドです。

曲名:The Mystery Of Our Day
アルバム名:Rhythm, Chord & Melody
アーティスト名:The Reign Of Kindo


系統はやや異なりますが、個人的にはメイレイに出会ったときの衝撃に近いものを感じてます

JAZZとROCKが融合したサウンドは多々あれど、これほど曲の輪郭が明確になっているナンバーには久しぶりに出会いました

ヴォーカルはU2のボノを思わせるウエット感がありますね。

また、個々のインストも並々ならぬ力量を感じます。。。

やっぱり探すとまだまだ原石は多々ありますね。。。

The Mystery of Our Days




The world is just a playing field for man
今あるこの世界はきみのための遊び場なのさ
And the blanket sky will cover every last event
頭上に広がる空はこの世に繰り広げられる全ての結末を覆い隠すのさ
From the battles of the ages to the baby sleeping tight
戦争を繰り返されてきた時代から、すやすや眠る赤ん坊まで普遍のことなんだ
I could sing a rhyme and try to
ぼくがこの世を歌に例えるなら
Find the reasons for each place and time
この世界に生まれついた意味を見出そうとするね
To wrap the world around my mind, but I know at best...
この世を手中に収めるんだ…だけどそれは…

Words were never meant for
言葉は決して僕らの抱えていることを
Explaining the mystery of our day
言い表せないさ
We're so afraid of what's at stake when we die
僕らは常に人生の終わりを恐れている
Still I never wanted to live in such fear of the unknown
この先何が起こるかわからないとしても生きたいと欲するだろう
Or the reasons for pain in this life
それが人生ってもんじゃないのかな

The Masquerade / Melee (2010) [洋楽(00年代)]

21世紀に入って、1,2位を争うほどハマったアーティスト・・・

誰だろう。。。

Superfly...
indigo blue...
榎本くるみ...
the HIATUS...

邦楽アーティストばかりだ。

洋楽・・・洋楽と話している割にはおそろしく少ない・・・

その中で最大の衝撃だったのは、【メイレイ】だった。

ボクがその音に触れたのはもう3年前になる。

当時の記事
永遠のハーモニー / メイレイ

それから、2ndアルバムをずっと待ち続けていたが、一向に音沙汰なく、サイト上も新譜についての更新は全くなし。

もう終わったのかな・・・と思って、チェックをしなくなっていた昨今、急遽、待望の新作が発表されることが判明した。

タイトルは''『The Masquerade』''

しかも新譜発売は''8/18''

あと数日後じゃないか。

そして、単独の来日公演も決定。

詳細記事

また80s世代をくすぐる懐かしいサウンドが聴ける。

ファーストシングル『On the Movie Screen』(邦題:二人のムービー・スクリーン)はメイレイの名を知らしめた『Built to Last』に比べるとメロディが落ち着いた感はあるが、ベースはまぎれもなくメイレイの音だ。

アルバム名:ザ・マスカレード
アーティスト名:Melee


On the Movie Screen




各曲のさわりがAmazonのページで聴けるが当然その全貌はアルバム1枚をじっくり味わわなければなるまい。

このアルバムの注目点としては日本では特に有名なQueenの『手をとりあって』のカバーが収録されている。
Queenのギタリストであるブライアン・メイはメイレイのカバー・ヴァージョンに最大限の賛辞を送っている。

興味は尽きない今回のアルバムだが、数日後にはその真価が分かる。

暑いだけの印象で終わってしまいそうだった今年の夏の中でひとすじの清涼剤となりうるだろうか。

Love Drunk / Boys Like Girls (2009) [洋楽(00年代)]

先日、久しぶりにNapsterの新譜情報をチェックしていたのですが、このバンドのサウンドに動きが止まりました

やっぱり私のベースは80年代洋楽なのですが、このアルバムからはそんな匂いがプンプンして来ました

久しぶりに買おうと思った洋楽Newカマーです
すぐにピンと来た感触では最近でいうとMelee以来かも知れません

簡単ですみませんが、気に入った2曲を貼り付けておきます

アルバム名:ラヴ・ドランク
アーティスト名:Boys Like Girls


Love Drunk



…恥ずかしくなるぐらいのポップソングですここまでやられたらとっても清清しいですね

Two Is Better Than One(ft.Taylor Swift)



…今、一番ノリに乗っている歌姫:Taylor Swiftをフューチャーした珠曲のバラードです半音を上げ下げするお決まりのパターンに男女のヴォーカルが気持ちよく絡み合ってますね

CROSSROADS MOMENT / JIMI JAMISON (2008:アルバム) [洋楽(00年代)]

80年代に''SURVIVOR''というバンドが存在したのをご存知でしょうか(SURVIVOR関連記事

あのRockyⅢで主題歌となった「Eye of the Tiger」のイントロはかなりの方が耳にされたことがあるかと思います

あの頃、メロディアスなアメリカンロックのことをレコードを売るための聴き心地を優先した''産業ロック''と揶揄した呼ばれ方をしてましたが、私はその産業ロックと一緒にリアルタイムに80年代を過ごしてきました

その産業ロックの中でも1,2位を争うほど好きだったバンドがSURVIVORです彼らは「Eye of the Tiger」以外にも優れた楽曲を数多く世に送り出してますが、90年代に入り、一度自然消滅
2006年に復活作『Reach』をリリースするも、往年のファンを納得するには程遠い出来でした。。。

そのSURVIVORの2代目ヴォーカリストでファンの中では一番の支持を集めているジミ・ジェイミソンがソロ名義で2008年12月25日に新作を出す
しかもSURVIVORの多くの楽曲を手掛けた中心メンバーだったジム・ピートリックが全曲書き下ろしたものとのことでこれはまさにSURVIVOR以外の何者でもないアルバムだということで発売日を心待ちにしてました(^-^)

まだ一回りしか聴いていないのですが、コレ名盤です
とにかくジミ・ジェイミソンのヴォーカルとジムの紡ぎだす王道のロックサウンドテイストが絶妙に混ざり合って…、もう感涙モノです

年末、最後になってドえらいアルバムを入手しました
今年はもう打ち止めだと思っていたのに…
すみません、来年まで記事をお預けにすることが出来ませんでした

アルバム名:クロスローズ・モーメント
アーティスト名:JIMI JAMISON

  1. Battersea
  2. Can't Look Away
  3. Make Me a Believer
  4. Crossroads Moment
  5. Bittersweet
  6. Behind the Music
  7. Lost
  8. Love the World Away
  9. She's Nothing to Me
  10. As Is
  11. 'Till the Morning Comes
  12. That's Why I Sing
  13. Friends We've Never Met
  14. When Rock Was King
  15. Streets of Heaven(Bonus Track)


捨て曲無しなのですが、一聴した感覚で、特にオススメはM-1、M-2、M-3、M-6、M-7、M-9でしょうか。。。

ここに貼り付けるのはこのアルバムの中でハイライト的な曲です
この曲に参加しているアーティストは''ミッキー・トーマス(ex:スターシップ)、ジョー・リン・ターナー(ex:レインボー)、ドン・バーンズ(ex:38スペシャル)、マイク・レノ(ex:ラヴァーボーイ)、デイヴ・ビックラー(ex:初代サヴァイヴァーのヴォーカリスト)''と80年代ROCKで育った方たちには垂涎のアーティストたちですよね?

When Rock Was King




長々と書いてしまっておりますので、お時間があるときにでも聴いて頂ければ嬉しいです(^-^)
ということで歳末記事、大放出です(爆)

もう一度で大変恐縮ですが、皆様よいお年をお過ごし下さい

2008年響いた音(^-^) [洋楽(00年代)]

さて、2008年も残すところ、後3日

ということで総集編です

今年はPlaylogの影響が大きく、近年では飛び抜けて多くの新しいサウンドに出逢いました

やはり、ランキング形式にして、綴ろうかな~とも思ったのですが、2008年は''あのバンド''が個人的に飛び抜けていたので、一球入魂で書こうと思いました

洋邦通して、2008年boba的レコード大賞は''Superfly''です

関連記事
愛を込めて花束を
マニフェスト
Hi-Five
当選\(^o^)/
Superfly S/T
いよいよ明日は…
Superfly Rock'N'Roll Show 2008@福岡DRUM LOGOS
How Do I Survive?

2008年度はPlaylog2年目。。。気が付けば生活の一部となっております。。。

今年1年も、ログ友さん、ログメンバーさんを始め、多くの方々にたくさんの勇気・刺激・元気・情報を有形無形な数々を頂きました
本当にありがとうございました<(_ _)>
そして、大げさでなく、何より人として、今後の人生の分岐点となった一年として、後年振り返る気がします

皆様、2009年もよろしくお願いしますね\(^o^)/

それでは、今年最後の曲です
皆様に『''愛と感謝''』を込めて(^o^)丿

Last Love Song




明日から、帰省します



例年通り、帰省中は宿無しのため、双方の実家に転がり込む予定です(笑)
従って、年末・年始はあまりログインは出来ないと思います。。。
三が日明けくらいから、開店したいと思います

皆様、よいお年をお迎え下さいね(^-^)/~~~

I Decided / Solange [洋楽(00年代)]

曲名:I Decided
アルバム名:I Decided
アーティスト名:Solange


先日、出張で飛行機に乗る機会があり、例によって、機内の洋楽チャンネルを聴いていたら、久々にオッと耳に止まった曲があったのですが、誰の何の曲だか記録することを忘れてしまい、思い出せずに悶々としていたのですが、今日、社用車で久々にFMを聴いてみたら、いきなり''その曲''が耳に飛び込んできて、すぐに車を停めて、アーティスト名と曲名をメモしました(笑)

FMで聴いたこの方についての説明を要約すると、あのビヨンセの妹として、脚光を浴びてデビュー、その後、僅か17歳で出産を経験し、現在22歳、最愛の息子を育てながら、表舞台に戻ってきたそうです

この曲はシュープリームスを意識した曲作りですが、単なる模倣ではなく、軽やかなリズムがとても私の刺激しました(^-^)

埋め込み禁止だったので、コチラをどうぞ
http://jp.youtube.com/watch?v=pD8wzrBLrLI

Stop Drop and Roll / Foxboro Hottubs (2008) [洋楽(00年代)]

最近、ソフト路線で来ておりましたが、私こんなのも聴くんですよ的な記事を(笑)

曲名:Stop Drop And Roll (Album Version)
アルバム名:Stop Drop And Roll!!!
アーティスト名:Foxboro Hottubs


''Foxboro Hottubs''とは今でも絶大な人気を誇るアメリカのパンクロックバンド:''Green Day''の覆面バンドで公然の秘密状態となっています

Green DayはBest盤は持っていますが、言うほど聴き込んでいるわけではありません。。。このアルバムも「''レコード屋''」の視聴コーナーでGreen Dayの覆面バンドと知らずに聴いて、すぐに購入、その事実は後で知りました

こういう60年代ガレージロックも大好きです

Stop Drop and Roll



Poison Kiss / The Last Goodnight (2007:アルバム) [洋楽(00年代)]

実は前回の記事より、このアーティストの方を先に記事にする予定だったのですが、MIKAさんがあまりに衝撃的だったので、といってもコチラもいいですよ~

アルバム名:Poison Kiss
アーティスト名:The Last Goodnight
  1. Poison Kiss
  2. Back Where We Belong
  3. Pictures Of You
  4. Stay Beautiful
  5. This Is The Sound
  6. One Trust
  7. Return To Me
  8. Good Love
  9. If I Talk To God
  10. Push Me Away
  11. In Your Arms
  12. Incomplete
  13. Get Closer
  14. Now That You're Gone


ポスト「Maroon5」なんて評されているそうですが、負けず劣らずのオシャレで耳に残るメロディを展開しております

こちらはアメリカ出身の6人組で、先に紹介したMaroon5Meleeの流れを汲むバンドですネ

アルバムの中ではこの曲が一番のお気に入りです

Back Where We Belong




歌詞 → コチラ

そして、この曲はアルバムからの第一弾シングルです

Pictures of You



歌詞 → コチラ

まだまだこうしたサウンドを持つバンドは出てくる土壌があるのですネ
これからもアンテナを高くして、金山発掘に頑張りたいと思います
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