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Stubborn Love / Kathy Troccoli (1982) [洋楽(80年代)]

ご無沙汰しております。

なかなか皆様のところにお伺いも出来ずに申し訳ありません。

個人的に怒涛の忙しさだった2月はあっという間に終わりをつげ、春の息吹とともに早くも3月を迎えました。

次第に暖かくなるのはいいのですが、花粉までセットで付いてくるこの季節…春の訪れを素直に喜べない自分がいます(笑)

慌しく日々が過ぎていきますが、やはり音楽を聴くことだけは怠らずに過ごしております。

そんなさなか、ちょっとだけ、記事更新の時間が出来たので、最近のお気に入りの音楽を紹介したく、久しぶりにキーボードを叩きました。。。


Stubborn Love

Stubborn Love

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Reunion/Zomba
  • 発売年: 1982
  • メディア: CD



Stubborn Love

1982年にリリースされたCCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)系アーティスト、キャシー・トロッコーリの1stソロアルバムを最近入手したのですが、このアルバムの内容の素晴らしさに驚嘆し、何とか記事にしたいと強く思いました。

このジャンルの音楽は布教音楽のため、歌詞の内容は基本、神への信仰となります。しかし、この辺りで聴かれるサウンドの心地よさは、ボクの嗜好にマッチしたものが実に多いのです。

ボクは記事で曲の歌詞に焦点を当てることが多いので、この類の音楽はピックアップしにくいのですが、この作品はそんなことを超越して、陽の目を当てたいと思いました。

アルバム『Stubborn Love』に収録されているナンバーは緩急バラエティに富んだ楽曲に溢れていて、どれも本当に良くできてます。

また、1枚個人的エヴァーグリーンな1枚が見つかりました。

その中でもタイトルトラックであるこのナンバー。

初めて聴いたその日から、何度も何度も繰り返し、聴いてます。

ここまで心の真ん中を直撃された感覚は久しぶりです。

Stubborn Love

Caught again
信頼していた友人に
Your faithless friend
度重なる不実を受け
Don't You ever tire of hearing what a fool I've been?
自己嫌悪に陥ることは誰にだってあることよ
Guess I should pray
そんなとき神に祈ったって
But what can I say?
なんて声を掛ければいいか分からない
Oh it hurts to know the hundred times I've caused You pain
私だって、他の誰かに苦痛を与えたことなんて数え切れないほどあるわ
Though "forgive me" sounds so empty when I never change
でも心から変わろうと思わなければ、上辺だけの謝罪でしかないのよ
Yet You stay and say "I love you still"
だけどあなたはまだ私のところにいてくれて愛しているという
Forgiving me time and time again
まだ私を許すための時間をくれるというの

It's Your stubborn love that never lets go of me
私を突き放さないのはあなたのもつ揺るぎのない愛なのか
I don't understand how You can stay
私はあなたがどれほどの忍従をしているか分からない
Perfect love embracing the worst in me
あなたの無情の愛はどんな罪を犯した私をも包み込んでくれる
How I long for You - stubborn love
私があなたを本当に必要とするまで見届けてくれる - それが至上の愛なのね

Funny me
どこかおかしいの、私は
Just couldn't see
まともにあなたを見ることが出来ない
Even long before I knew You, You were loving me
私があなたを知る遠く前から あなたは私を愛してくれた
Sometimes I cry
時に私が泣き咽ぶときも
You must cry too
あなたはいっしょに涙してくれる
When You see the broken promises I've made to You
私があなたとした約束を破ってしまったときも
I saying that I'll trust You though I seldom do keep
いつも長続きしないけど、私があなたを信頼すると言ったら
Yet You stay and say You love me still
あなたは私を見据え、いつも愛していると言ってくれた
Knowing someday I'll be like You
いつか私もあなたのようになれるのかしら

It's Your stubborn love that never lets go of me
私を突き放さないのはあなたのもつ揺るぎのない愛なのか
I don't understand how You can stay
私はあなたがどれほどの忍従をしているか分からない
Perfect love embracing the worst in me
あなたの無情の愛はどんな罪を犯した私をも包み込んでくれる
How I long for You - stubborn love
私があなたを本当に必要とするまで見届けてくれる - それが至上の愛なのね

It's Your stubborn love that never lets go of me
私を決して突き放さない…それはあなたの揺るぎのない大きな愛
I don't understand how You can stay
どうして、あなたはこんな私にそんなにしてくれるのか分からない
Perfect love embracing the worst in me
どんな私もを受け入れてくれる そんな途方もなく大きな愛
And You never let me go
あなたは決して私のもとを去らない
I believe I finally know
私はようやく信じることにたどりつけた
I can't live without Your stubborn love
私はあなたのその揺るぎのない愛に支えられて生きていることをようやく知ったのよ


「Stubborn」とは頑固なとか手に負えないなど否定的な意味のようなのですが、ここでは肯定的な意味として表現する方がしっくりきました。

当然、歌詞中の「You」は神のことを指しているのでしょうけど、この歌詞を読むと親と子の関係、師と弟子の関係、友人との関係…人と人との様々な関係に当てはめられるな…と思いました。

ボクも一応、人の親なのですが、自分の子に対して、これほどの心構えでいられるか…

なんだか息苦しさの多い昨今、少しでもこんな気持ちになれるように心掛けたいと改めて思わせてくれるそんな歌のように聴こえました。

『Stubborn Love』
1. You're All I Need To Get By
2. Hand In Hand
3. All I Must Do
4. Stubborn Love
5. Lord I Need You Now
6. There's Still Time
7. Once In A Lifetime Love
8. It's The Small Things
9. It's Your Love
10. Love Of My Life

I Just Can't Let Go / David Pack (1985) [洋楽(80年代)]

ご無沙汰してます。。。

ようやく2012年最初の記事を書くことが出来ました。

まだ、これからもインターバルはあると思いますが、やっぱり好きな音楽のことを書くことが自分を活かしてくれるんだなぁって。。。

本年もよろしくお願いします。

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1970年後半から80年前半に掛けて、Mellowな音楽を数多く世に出したバンド、Ambrosiaの中心人物、デイヴィッド・パックが1985年にリリースした1stソロアルバム『Anywhere You Go』から、珠曲のバラードナンバー「I Just Can't Let Go」。

この曲のクレジットにはVocal Trio&Arrangementと表して、Michael McDonald、James Ingramの名がある。

やっぱり肌に合うなぁ、こういう音楽は…


Anywhere You Go

Anywhere You Go

  • アーティスト: David Pack
  • 出版社/メーカー: Wounded Bird Records
  • 発売日: 1985
  • メディア: CD






Oh, what's the matter baby?
どうしたんだ?
Is the truth too hard to hear?
ホントのことを知りたくないないのかい?
Well, I think you know I'm not the one who lied.
きみはボクが本当のことしか言ってないと分かってくれていると思っていたよ
Now it's all behind us
それがいままでのふたりの全てなんだと

And we both play out our lives
ボクたちは生きていくことに疲れているようだ
But the years don't change the way I feel inside.
でもボクの中身はなにも変わっちゃいない
So I'll play the game now
人生はゲームのようなものだ
Though it feels the same now
それは今も同じだと感じているのに
Are you missin' me?
きみはボクを必要だと感じてくれているかい?

Well, baby, just be aware
ああ、どうか気づいておくれ
Of how much I still care
いまもこんなにきみが気になるんだ
Oh, I need your love...
きみの愛がボクには必要なんだ

Chorus

I gave to you my heart and soul
ボクはきみに何もかもさらけ出してきた
Now I just need to let you know
いま、ボクはきみに知って欲しいんだ
you're part of me that I just can't let go.
きみはボクのかけらなんだ どこにも行かせたくない

Well, tell me something baby,
何とか言ってくれよ
Is there still something inside
きみの中にまだあのころのふたりを
To remind you of the way it used to be?
思い出せるかけらは残っていないのか
And how the years they go by
どれほど年月が経っていても
Still there's something I must say
ぼくはまだきみに伝えなきゃならない
No one ever could have loved you more than me.
ボクほどきみを愛したヤツはいない

So I'm passin' time now
そんなことを思いながら、刻々と時は流れている
Wishin' you were mine now
今もきみがボクのものになることを願いながら
Are you missin' me?
きみはそんな風にボクのことを思ってくれているだろうか?

Well, you know it's not too late
遅すぎることなんてないさ
Oh, how long must I wait?
どんなに待たされたって
Oh, to hear you say..
きみの口からその言葉を聴くまでは

Repeat Chorus

And I need your love
きみが欲しい
And I need your love
きみのことが必要なんだ
Everywhere I go there's a memory
どこに行ったって、きみとの思い出の場所ばかりだ
If you can't decide on me
いまはボクを選ぶことが出来ないとしても
Well, you gotta make up your mind
きみはいつかきっと決心してくれる
'Cause some day you're gonna find
いつかきみは自分の気持ちに気付くんだ
You just might need me
きみに必要なのはボクなんだって


Wheels Are Turnin' / REO Speedwagon (1984) [洋楽(80年代)]

前回の記事でも書いたことだが、ボクの音楽ライフのボトムには80年代がある。

思い起こすに相当のアルバムを聴いてきたのだが、その中から特に聴いたモノをちょっと個人的な嗜好を主に挙げていけたらと思う。


Wheels Are Turnin

Wheels Are Turnin

  • アーティスト: REO Speedwagon
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 1984年11月
  • メディア: CD



REO Speedwagonは1967年結成以来、70年代は目立ったヒットもなかったが、まれにみる量の年間ライヴをこなし、アメリカンロックバンドとしての地位を築いてきた。

そして、1981年に出世作である『Hi Infidelity(禁じられた夜)』で名実ともにスターダムにのし上がる。
「Keep on Lovin' You」や「Take It on the Run」などの大ヒットナンバーは当時夢中になって聴いた。

それから2作を経た本作『Wheels Are Turnin'』

このアルバムには彼ら最大のヒットで珠曲のバラードナンバー「Can't Fight This Feeling」が収録されているのだが、アルバムとして聴くと、以下に挙げるロックンロールナンバーが実に潔く心地よい。

これらの曲は彼らのBest盤にもほとんど収録されてないが、まさにこのナンバーあってこその本アルバムではなかろうか。

故に個人的なマスターピース作品となっている。

I Do' Wanna Know」(愛は気ままに)

Rock 'N Roll Star」(ロックンロール・スター)

Live Every Moment」(リブ・エブリー・モーメント)

代表して、このナンバーの訳を下記にする。

I was just a boy when the river ran dry
家が破産したとき、オレはただの青二才だった
And I can still remember my mama cry
そのとき、ママが泣く泣く言ったことを未だに思い出す
She said, "Son, leave as fast as you can
息子よ、お前はいますぐにここから旅立ちなさい
But don't waste your life in this rock 'n' roll band"
でも、ロックン・ロールなんかに人生をささげちゃダメだからね

I saw the light and left as fast as I could
オレは分かったと言って、ウチを出た
I knew deep down it was gonna do me good
でも心の中じゃシメシメと思ったさ
So I threw my Fender in an old friend's car
旧友の車にフェンダーのギターを放り込み
I knew I'd come home a rock 'n' roll star
ロックンロールスターを夢見て飛び出したのさ

So we hit the road but the road hit back
そしてオレたちは旅に出たが、そりゃ辛いモノだった
We thought we'd take the world with a hit and run attack
ガムシャラにやれば、何とかなるさって思ったオレたちが甘かったのさ
Now I'm center stage but it feels bizarre
いまやステージに立ってていてもなんだかしっくり来ないんだ
Despite new cars and caviar
新しい車もキャビアも掌中に収めたっていうのに

An overnight success created by the press
一晩にして、プレスに仕立て挙げられたサクセスストーリー
But they'll eat you up if you show them any stress
でもちょっとでも弱みを見せたら、みんな食い尽くされるぜ
So I lick my wounds and I hide my scars
だから最後の意地は死に物狂いで心の底に置いておくんだ
The whole world thinks I'm a rock 'n' roll star
世界中の目はオレをロックンロールスターとして見ているんだから

Rock 'n' roll star, rock 'n' roll star
ロックンロール・スター ロックンロール・スター
That's what they call you
世間の人はみなそう呼ぶ
That's not what you are
でもそれはホントじゃない
Rock 'n' roll star, rock 'n' roll star
ロックンロール・スター ロックンロール・スター
I still wanna be, I still wanna be
オレはホントのロックンロール・スターになりたいんだ
I still wanna be a rock 'n' roll star
そう、ホントのロックンロール・スターに

So we got a break in our whirlwind tour
だからオレたちは嵐のようなツアーの合間を縫って
I called home said, "I'm comin' home for sure"
家に電話するのさ「今度こそきっと帰るってね」
I'm tired of hurry up, make the plane, jump in the car
飛行機と車中泊ばかりの生活に飽き飽きしたのさ
I'm home on loan, I'm a rock 'n' roll star
結局ロックンロールスターになったって借家住まいは変わらない



このナンバーはREO Speedwagon、自分たちのことを歌っているのだろう。

夢は叶い、ロックンロールスターになったはいいけど、結局、元の穏やかな生活に戻りたくなったというオチがまた小気味よい。。

Possession Obsession / Daryl Hall & John Oates (1985) [洋楽(80年代)]

今年は例年になく食指の動くアーティストの来日公演のラッシュだ…

あくまで個人的な嗜好によるものだが…

本音を言えば、海外アーティストのLIVE参戦はかなりのコスト負担になるため、ここ数年はほとんど行けてなかった。

しかし、今年はどうしてもと意を決して、数組のチケットを予約したのだが…

まず、最初に行くアーティストがこちらである。

''Daryl Hall & John Oates''

そして、ふと思い返してみれば、ボクは彼らのワンマンLIVEは初めてだったことに気がついた。

なぜ「ワンマン」と表現したのかと言えば、1990年に東京ドームで開催されたジョイントコンサート【KIRIN DRY GIGS 1990 with The Doobie Brothers, Boz Scaggs, Shella E, Johnny Gill 】でのみ、その姿を生で経験している…

が、当時のステージについてはあまり記憶にないのが正直なところである。

彼らは通称:ホール&オーツとして、日本のリスナーにも広く知られている。

おそらく80年代洋楽を聴いたものにとって、彼らのことを知らない者はいないだろう。

ぼくの知る限りではアメリカのポップス界の中ではサイモン&ガーファンクルと同じくらい…もしくはそれ以上の成功を収めたポップス・デュオである。

また、ブルー・アイド・ソウルの代表格としても知られている。実際、ぼくは彼らを通して、その言葉と意味を知ったのだった。

2月28日…二人の真価を目の当たりにすることが出来る…

さて、数え切れないほどのヒット・ナンバーを擁する彼らだが、ここで敢えて紹介するのはこのナンバー。

''Possession Obsession''

1984年リリースのアルバム『Big Bam Boom』に収録。

珍しくジョン・オーツがリード・ヴォーカルの本ナンバーがシングルカットされ、全米30位のスマッシュヒットを記録。

本アルバムには現時点で彼らの最後のシングルNo.1ヒット「Out of Touch」が収録されている。

が、本アルバム中、この曲が一番のお気に入りだった。

彼らに関しては、ダリル・ホールのソウルフルな歌声の印象があまりに強く、当時、それまでジョンの歌声はほとんど記憶になかった。

が、なかなかどうして…甘く糸を引きそうなヴォイスである。

余談だが、ジョンの声は同時期に人気を博したボーイ・ジョージに似ている(ex:カルチャー・クラブ)と改めて思う。

この曲としては彼らのR&Bへの傾倒がより濃く反映されており、コーラス部分に彼らが大ファンだというテンプテーションズへのオマージュを強く感じる。

歌詞の内容について…

リスナーによって様々な解釈が出来るが、PVから察するに、何も持たない男が少しの間だけでも、この空間は自分が支配しているのだとひたすら妄想することで自分を保っている男の話だろうか…

Possession...「所有」

Obsession…「妄想」

このナンバーのおかげで現在もこの英単語の意味を知っている。

曲名:POSSESSION OBSESSION
アルバム名:ビッグ・バン・ブーム
アーティスト名:Daryl Hall & John Oates


Possession Obsession





You know there's something you need
きみは自分に欠けているものがあることを自覚している
Right here and now
いまちょうどここで
To fill the space inside of yourself, oh
自分の心の隙間を埋めるために必要なのは
With money love or power
お金、愛、それとも力…

When you want to have the number one first run anyone
きみは誰よりもあいつを一番に送りたがっている
You're crazy 'til you own them
きみはどうしようもなくあいつに首ったけさ
You ought to know better than that
でもきみはもうちょっと分別を知るべきさ
The more that you buy, the less you get back
あいつのためにお金を掛ければ掛けるほど、きみの中身は薄っぺらくなっちまうぜ
(It's a case)

It's a case of possession obsession
まさにきみはあいつを我が物にしたと自分に酔っているんだ
Ooh, just a case of (possession obsession)
ああ、それはただの妄想に過ぎないのに
Ooh, brings a case of (possession)
それでも、まだきみは気づかない
And I hear you say (gimme gimme)
きみが話しているのを聞いたよ
Now gimme gimme gimme yeah yeah (gimme gimme), yeah
オレがほしいのはあいつなんだって

The compulsion to count the percentage of time
本当は時間というパーセンテージが日々刻々と流れていくだけさ
Spent between two lovers
二人の間にあるものは
Can turn an hour into a crime
その時間が犯罪の片棒を担ぐことだってあるんだぜ
And all the good times suffer
そして、今までの平和なときがすべて苦しみに変わってしまうと知るべきだ

Though you know it's only jealousy
嫉妬が過ぎて 気が狂いそうだときみは分かってるけれど
You can't help but feel
その感情からは逃れることはできないんだ
Haunted by your passion
自らの情熱にあまりに取り憑かれているよ
Don't you know it's a matter of fact
本当のことから、いつまで目を背けているつもりだい
The more that you take, the less you give back, I can say
きみがあいつを手に入れようとすればするほど ヤツはきみから離れてしまうよ 分かるかい

Just a taste of possession obsession
きみはどうしてもその妄想の味から逃れられないんだ
Ooh, brings a taste of (possession obsession)
一度知ってしまったその甘い汁は…
Ooh, brings a taste of (possession)
いつまでもその妄想に浸っていたいんだ
And I hear you say (gimme gimme)
それでもまだ言うのか
Now gimme gimme gimme yeah yeah (gimme gimme, possession)
どうしてもあいつがほしい…
Ooh, gimme gimme, (gimme gimme) gimme gimme hee hee, yeah yeah
欲しくて欲しくてしょうがないんだ

Ooh, just a case of possession obsession
どうしようもないきみの妄想
Just a case of (possession obsession)
その思いから抜けられない
Ooh, just a case of (possession)
まさに独占欲さ
And I hear you say yay yay yay yay, yeah yeah (possession)
誰の言葉にも耳を貸さないんだ

Now don't you know it's a matter of fact
きみはまったく現実を分かってはいない
The more that you take (gimme some)
きみがそうしてしまえばしまうほど
The less you get back, yeah yeah, uh huh
あいつの気持ちがきみから離れてしまうということに…


しかしながら、この曲が当日のセットリストに乗ることはかなり望み薄だろう…

SO FIRED UP / LE ROUX (1983) [洋楽(80年代)]

前回の記事に引き続き、80's Rockの名盤をご紹介します

1983年リリース。LE ROUX(ル・ルー)の5thアルバムでラストアルバム『SO FIRED UP』です
当時はジャーニー、フォリナーなどメロディックロック全盛だったにも関わらず、本作はまったくヒットすることなく、音楽シーンから姿を消してしまいました。。。

このアルバムは私の記事に良く出てくるAOR関連の音源を一時期捜しまくっていたときに出逢った作品で、今でもよく聴いてます

asin:B00005HU3E
  1. So Fired Up
  2. Lifeline
  3. Let Me in
  4. Yours Tonight
  5. Line on Love
  6. Carrie's Gone
  7. Wait One Minute
  8. Turning Point
  9. Don't Take It Away
  10. Look Out


本作でヴォーカルのファーギー・フレデリクセンはこのアルバムの後、あの''TOTO''が84年リリースしたこれまた名盤『Isolation』(参考記事)に参加してます。

このアルバム一曲目の“So Fired Up”
オープニングを飾るに相応しい躍動感とパワーみなぎるロックナンバーです
(上記でも、アルバム収録中の2曲目と6曲目のPVをリンクしているので、お時間があるときに聴かれてみてください

So Fired Up




Some Lyrics for“So Fired Up”

You got me so fired up
君は僕を燃え上がらせる
I can't seem to get you off of my mind
僕の心の中から君を消すことなんて出来やしないさ
You got me so fired up
君の存在が僕を奮え立たせるんだ
I can't wait till you come back around
君が戻ってくるまで待つなんて出来ない

Can't you see I won't take second best
2番目で落ち着くなんてまっぴらゴメンさ
And don't you know you're heads above the rest
君は他の人たちとは比べ物にならない
You got me wound so tight,I can't stand to wait
君は僕を深く傷つける 待ちきれないんだ
So come on girl don't you hesitate
だから ためらったりしないで

Digging Your Scene / The Blow Monkeys (1986) [洋楽(80年代)]

80年代リアルでチャートを追っかけていたとき………、それはもう数多の曲との出会いがありました
その中には当然コレだけしか知らないというアーティストも多々ありました。しかし、その一曲がお気に入りというパターンは結構多く、この「Digging Your Scene」もそのひとつです

The Blow Monkeyはイギリス出身の4人組ですが、メンバーにサックス奏者がいて、この曲でもそのサックスの音色がいいアクセントになっています

この曲は同時期に活躍していたスウィング・アウト・シスターなどと近いアダルトコンテンポラリー系のサウンドが耳に残りましたね


boba的チャート情報:
最高位14位 from“BillboardTOP100”



曲名:Digging Your Scene
アルバム名:For The Record - The Best Of
アーティスト名:The Blow Monkeys


Digging Your Scene




Lyrics for “Digging Your Scene”


I just got your message
君のメッセージを受け取ったよ
baby so sad to see you fade away.
君と会えなくなるなんて信じられないよ
What in the world is this feeling to catch a breath and leave me reeling?
この事実に僕は息を呑んで この残酷な事実にただうろたえることしか出来なかった
It'll get you in the end
結局この事実を君は受け入れるのか
it's God's revenge.
神様はなんて仕打ちをするんだ

Oh I know I should come clean
僕は君に打ち明けなければならない
but I prefer to deceive.
なのに僕は言えずにいる
Everyday I walk alone and I pray that God won't see me.
僕はといえば一人で悩み歩き、そんな悲しいことが来ないでくれと祈るばかりだ
I know it's wrong
それは間違いだ
I know it's wrong.
おかしいというのは分かっている
Tell me why is it' I'm digging your scene
でも誰か教えてくれ 君がどういう風になるのかを知りたいんだ

I know I'll die. baby.
僕にもいつかは死が訪れる

They put you in a home to fill in
僕は自分の気持ちを満たすために君を家に呼ぶ
but I wouldn't call that living.
でも本題には入れないんだ
I'm like a boy among men
僕は大人の姿ををした子供さ
I'd like a permanent friend.
永久に友達のままでいたいんだ
I'd like to think that I was just myself again.
僕は自分自身に問いただしてみたい
Tell me why is it I'm digging your scene
でも誰か教えてくれ 君のことを知りたいんだ
I know I'll die
僕だっていつかいなくなるのだから
baby.


曲調はムーディーでやや陽気な感じがするのですが、歌詞を要約すると死に臨むことが分かった友人のことを思い、自分にもいつかその日が来るんだ……という重い内容ですね。。。
こんな内容だとは思わず、当時はなんだかオシャレな歌だなとノホホンと聴いてました(笑)

Dancing on the Ceiling / Lionel Richie (1986) [洋楽(80年代)]

何だか記事を書き始めたら、勢いがついてしまいました

正月番組は駅伝以外はあまり見ていなかったんですが、替わりにケーブルTVで観れるチャンネル「MTV」で
''【100 Greatest Songs of the 80's】''
という番組が5時間放送されていて、すかさず全部録画しました

80年代のMTVで流された曲を視聴者が選んだ結果を、1位から100位までのランキング形式にして、各々の曲のビデオクリップと様々な人のインタビュー、そして、当時のアーティストの現在の状況まで公開する内容を盛り込んだモノで80’s世代の私にはどんなお正月の特番よりも優先するのは当然でした(笑)

ということで当分は80’sの洋楽曲を紹介していきたいと思います

100位から1位までのランキングは → コチラ

しかし第1弾の今回は、のっけから視聴者の声に逆らってランキング圏外のこの曲にしたいと思います(爆)

今年は始まったばかりなので、底抜けに明るい曲にしたかったのです

曲は1986年リリース、BillboardTOP100で最高2位を記録してます

Lionel Richieというと、Diana Rossとデュエットした「Endless Love」などを代表するバラード曲のイメージが強いですが、ライオネル・リッチーの楽曲の中ではこうしたダンサブルな曲の方が個人的には好きですね~

曲名:Dancing On The Ceiling
アルバム名:Dancing On The Ceiling
アーティスト名:Lionel Richie




Lyrics for“Dancing on the Ceiling”

Man what in the world is happening down
一体全体何が起きたんだい?
At the end of the hall?
廊下の奥の方で
I don't have a clue?
何だか分からないけど
Let's check this thing out!
ちょっとのぞいてみようか

What is happening here
いったい何が始まったんだい
Something's going on that's not quite clear
何かが起こりつつあるけど、何だか分からない
Somebody turn on the lights
誰か明かりをつけといてくれ
We're gonna have a party
パーティーをやろうぜ
It's starting tonight
今夜から始めよう

Chorus:
Oh, what a feeling
ああ、何ていい気分なんだ
When we're dancing on the ceiling
天井裏で踊りまくろう
Oh, what a feeling
気分は最高だ
When we're dancing on the ceiling
天井裏で踊り続けるんだ

The room is hot and that's good
熱気は高まるばかりで、最高さ
Some of my friends came by from the neighborhood
近状も誰も彼もみんなやってきた
The people startin' a climb the walls
壁にものぼるほどの勢いさ
Ooh it looks like everybody is having a ball
みんな心ゆくまで楽しもうぜ

Chorus:

Come on!
カモン!

Everybody start to lose control
みんなもうメチャクチャさ
When the music is right
ミュージックはゴキゲン
If you see somebody hangin' around
もし暇そうなヤツを見つけても
Don't get uptight
無理強いはするなよ
The only thing we want to do tonight
今夜のオレたちはみんなひとつになって
Is go 'round and 'round
グルグル廻って
And turn upside down
全てをひっくり返すことさ
Come on! Let's get down!
さあ、乗っていこうぜ!

So come on! Let's get loose
さあ、思いっきりハメを外そう
Don't hold back
尻込みするなよ
'Cause ain't no use
何の役にもたたないけど
Hard to keep your feet on the ground
地面にずっと足を付けているのは難しいだろう
'Cause when we like to party
パーティーやるときゃ
We only want to get down
楽しまなきゃね

Chorus:

(Scream, whistles) Say what?
何だって
Can't stop now
もう止まらないよ
Just getting started
まだ始まったばかりさ
Everybody clap your hands
みんな手拍子鳴らして
Come on
カモン!
Everybody let's dance
みんなで踊ろう!

Chorus:


お祭りソングなので歌詞も勢いだけで突っ走ってますね(笑)

My Girl (Gone, Gone, Gone) / Chilliwack(1981年)~One Hit Wonders ②~ [洋楽(80年代)]

昨日から始まりました''One Hit Wonder''特集ですが、私が初期の頃に書いた記事にこのシリーズにぴったりでメロディがものすごく好きな曲があったので、再UPします

原文:2007年11月13日記載 


nomatch_music:000TXkgR2lybCAoR29uZSwgR29uZSwgR29uZSk=QW50aG9sb2d5Q2hpbGxpd2Fjaw== asin:B00022TWGE 曲名だけ見るとTemptationsの超スタンダード曲みたいですが、全く別の曲です。 Amazon.co.jpで購入かけてから、手元に届くまで3週間要しました(>_<) 標記の曲は1981年にBillboard誌:22位を記録しました。指を鳴らしながら「Gone、Gone、Gone、So Long」と始まるintroが実に印象的な良質で軽快なPop Songです。 PVは → コチラ 歌詞は → コチラ 以前のブログでも書きましたが、現在アナログ→デジタル化をせこせことしているのですが、これは『1981ベストヒットVol.6』(またしてもベタなネーミング)と書いてあったカセット(TDK製AD60形 NORMAL POSITION)内に入ってたのをまた作業中断して聴き入ったのでした Chilliwackについてはこの曲しか知らなかったのですが、この『Anthology』を聴いたところ、他にもいい曲ありました(M-3:Whatcha Gonna Do、M-4:I Believeなど) 調べた所、1970年結成されたカナダのロックバンドで1984年にアルバム『Look in,Look Out』をリリース後解散してます。ジャンルとしてはRockなのすが、ややAOR寄りです。1970年結成からカントリー色のあるアメリカンロックが主でしたが、78年発表『Lights from the Valley』以降はキーボード色の強い産業ロックを展開しています。当時、カナダ出身のバンドで隣国アメリカ市場でヒットしたのは、他にあの「American Woman」のThe Guess Whoやそのメンバーが70年中期に結成したBachman Turner Overdriveなどがあります(私も大好きなバンドです)。ちなみにChilliwackとはカナダの1都市の名前です。アメリカのBandが‘Chicago’やら‘Boston’と名づけるのと同じ感覚ですね やっぱりアナログ化の道のりは前途多難ですいちいち忘れていた名曲が発掘されてしまい、中断されるのですからMDを含めると所有しているアナログ媒体は1000本は優に超えるので完結に数十年かかることやら。。。
2008年9月26日動画、歌詞対訳追加、補足説明

My Girl (Gone, Gone, Gone)

Ever since left me
僕は君に取り残されてからというもの
I sure feel all alone
本当に一人きりと実感した
A little misunderstanding
ちょっとした誤解が
I can't get her on the telephone
君へ連絡しようとする心にブレーキをかける
Hanging' out down on Main Street
メインストリートを歩きながら反芻する
Living in different world
違う世界に行ってしまったのかと
Standing around with the gang on the corner
街角で群集にのまれながら
Talking about my girl
僕は彼女のことを口ずさむんだ

My girl-She was world to me
僕の彼女-それは僕の世界の全てだった
She's gone-Away across the street
彼女は去っていった-僕のいる道の向こう側に
My girl-is just a memory
僕の彼女-それは思い出となったのか
She's been so long away
彼女ははるか遠くへと行ってしまった

She didn't have to leave me
彼女は僕の元を去る必要は無かったのに
She didn't have to run
彼女は急ぐことは無かったんだ
She didn't have to go without a word to anyone
彼女は誰にも言わないで行くことは無かったんだ
I hope she's doing alright
彼女は元気にしているのだろうか
I got no way to know
僕にはそれを知る術が無かった
Unless she gets to hear this song
彼女がこの歌を聞かない限りはね
Hear it on the radio
ラジオを通じて 聞いて欲しい

My girl-She was world to me
僕の彼女-それは僕の世界の全てだった
She's gone-And that's a tragedy
彼女は去っていった-それは悲劇だ
My girl-is just a memory
僕の彼女-それは思い出となるのか
She's been so long away
彼女は遠くに行ってしまった

I hope she gets the message
僕はこの歌を彼女にメッセージとして伝えたい
Got to get back, you know
僕の元に戻ってくるんだ
Gonna track her down, I'll find that girl
僕は彼女を探し出し 必ず見つけ出す
Gonna tell her that I love her so
そして 僕がどれだけ彼女を愛しているかと伝えるんだ
Put the word on the grapevine
噂話は捨て置けばいい
Spread it all around the world
この想いを世界中に広げたい
Sooner or later I know I'm gonna get her
遅かれ早かれ、僕は彼女をつかまえてみせるさ
I'm talking about my girl
僕は彼女のことを歌っている
My girl
僕の彼女のことを

Lyrics from“My Girl(Gone,Gone,Gone)”
by Chilliwack
いつかこの曲はもう一回出そうと思っていましたこのシリーズはその布石だったりもします(^-^) 軽快なPOPソングですが、メロディが私のツボにハマった一曲です 突然いなくなった彼女を歌うことで探そうとしている男性の歌ですネ この記事の再UPを目指して、ちょこちょこ編集していました ものすごい意訳ですが、対訳を追記してみました

I Need You / Maurice White (1985年) [洋楽(80年代)]



気まぐれですが、よほどのお気に入りの新譜が出ない限り、当分また、私がリアルで聴いた80's洋楽のお気に入りナンバーをランダムで紹介していきたいと思います

今日は''アース・ウィンド&ファイア''のフロントマン:モーリス・ホワイトが85年にリリースしたソロアルバム『MAURICE WHITE』からの珠曲のバラードナンバー「I Need You」です

前年、やはりEW&Fのメンバー:フィリップ・ベイリーがソロアルバムをリリースし、フィル・コリンズとのデュエット・ナンバー「Easy Lover」の大ヒットを出したのは当時、記憶に新しいところでしたが、このモーリスのソロアルバム全体の印象はベースであるEW&Fのサウンドを踏襲しつつ、グループという縛りも無く、本人が楽しげにしているなぁという印象です(^-^)

アルバムにはベン・E.キングの「Stand by Me」もモーリスならではのアレンジでカバーしており、コチラも聴きモノですネ

当時のBillboardTOP100ではほとんどヒットはしませんでしたが、日本ではかなり話題になり、特にこの「I Need You」はバラードの定番として、スタンダード化された感がありますネ、耳にされている方も多いのではないでしょうか

I Need You




I can take a woman or leave her alone
女性を引っ掛けようと放っておこうと僕の自由
Temporary lovers come and go
一時的な女性は長続きはしないさ
You’re the only woman that I’ve ever known
今まで出逢った中で君だけさ
Who’s got me losing control
僕を狂わせた女性は
Oh, I don’t want to dream about you
ああ 君のことを夢見たり
Or wonder where you are
君がいまどこにいるか気になりたくなどないのに
Oh, I wish my heart could beat without you
ああ 君無しでも僕の心臓が動いてくれたらいいのに
But I have gone too far
もう手遅れさ

(*)
You say, I need you
そうさ 君が必要さ
You think that I need all the love you’re giving
僕が君が注いでくれる愛だけを欲しがっていると見透かしているね
And I need you
そうさ 君が欲しい
‘Cause living alone isn’t really living at all
一人きりの人生などありえないのだから

Never planned to make love a peramanent thing
生涯愛を誓うなど今まで一度もなかった
Keeping my emotions on the side
いつだって 僕はどこか冷めていた
Kinda like my life just the way that it’s been
僕の人生はどこ吹く風だったんだ
Girl, I’m taking my time
ガール ちょっと考えさせてくれ
Oh, I don’t want to miss you baby
自分が君しか見えなくなるのが怖いんだ
But that’s the haredest part
でも それが一番難しいんだ
Oh, I’m trying to resist you baby
僕は何とか君に抵抗しようとしているんだ
But have I gone to far
でも やっぱり手遅れさ

(*repeat)

Who decides whitch one we love
誰が僕らの恋する相手を決めているのだろう
Or when we’re going to fall
いつ恋に落ちるとか
I don’t need two hands to hold
握る手は一つでいいんだ
Two lips to whisper
囁く唇もね


I need you
君が必要さ
You think that I need all the love you’re giving
僕はもう君のとりこになっていると思っているね
And I need you
そうさ 君が欲しい
‘Cause living alone
一人きりの人生などありえない

I need you
君が欲しい
You think that I need all the love you’re giving
君しかいないんだ
I need you
君だけさ
Like the air that I breathe through an open window
開け放った窓に入り込む空気のように
I need you
君が欲しい
I can’t let you leave and I won’t pretend no more
君を手放すなんて考えられない もうごまかしようがないのさ

Lyrics from "I Need You"
By Maurice White


気まぐれといえば、時々、無作為にキリ番を設定していたのですが、ほとんどHITしたのがゲストさんばかりだったので、発表は控えておりました。。。が、今回は久々にメンバーの方に踏んで頂いたので、ここに発表させて頂きます

さて、どなたでしょう。。。ドコドコドコ~





bobaさん こんにちは、PLAYLOG事務局です。

おめでとうございます。
bobaさんのページ全体のアクセス数が39399アクセスを達成しました。
その訪問者は 莉菜美さんでした。

莉菜美 さんのページ: http://playlog.jp/chibiriku/


今回、踏んでいただいたのはログ友さんの莉菜美さんでした
いつもご訪問頂いているログ友の皆様、メンバーの皆様、ゲストの皆様ありがとうございます\(^o^)/

Pressure [洋楽(80年代)]

さて、先日、日本列島を熱狂させた北京五輪も無事終了しました

出場した選手が続々と帰国し、ねぎらいの声が多々聞こえる陰で、風当たりの強い競技もありました。。。。

その中のひとつ、野球の話題ですが、昨日のプロ野球で西武のG.G.佐藤選手がスタメンで出場してました

先日の五輪では相手の得点に結びつく決定的な失策を2回(計3回)も行い、精神的にかなりのダメージを受けている様に見受けられましたので、大丈夫かなと思ってましたが、元気に出場したのを聞いて、ホッとしましたε-(´。`;)

日本では野球は特別人気の高いスポーツでもあり、また期待値も相当なものでしたから、個々の選手にかかる''プレッシャー''は私たちの想像を遥かに超えたものだったでしょうね。。。

私は別に西武ファンではありませんが、以前より、個人的には注目していた選手でしたし、この逆境にも打ち克ってほしいと思いました

そんな中、先日、彼についてのこんなニュースも読みました
http://blogs.yomiuri.co.jp/beijing2008/2008/08/post_0f26.html

益々の今後の活躍を期待したいものですネ。。。

ところで''Pressure''と言えば、やはりこの曲が思い浮かびます。。。

曲名:Pressure
アルバム名:THE NYLON CURTAIN
アーティスト名:Billy Joel




Now here you are with your faith
今や誠実さと
And your Peter Pan advice
ピーター・パン的なアドバイスを誇りにしている
You have no scars on your face
頬に傷一つもたない君は
And you cannot handle the pressure
うまく扱えっこないのさ プレッシャーってやつを

Lyrics from “Pressure”
by Billy Joel


歌詞全て → コチラ

プレッシャーに立ち向かうには何度も危機に直面(頬に傷を残しながら)していくことを経て、対処法を見出していくと言う内容です

今回の五輪で辛酸を嘗めた方にも今回の経験を踏まえて、次のSTEPに進んでもらいたいですよネ

などと偉そうに言う私も自分としては過去に何度も頬に傷を残すような経験をしてきているつもりなのですが、未だにプレッシャーに滅法弱かったりするのはいかがなものでしょうか(笑)
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