indigo blue ~Traveling Guitars~ @渋谷JZ Brat [indigo blue]
2010年8月27日。
2010年で一番待ち望んだ日である。
前回、初めてそのサウンドに触れたindigo blueのサウンドにまた逢える。
考えただけでボクの全身の細胞が喜びに打ち震える。
Live前の一週間はとてつもなく時間の経過が遅く感じた。
そして、ようやく当日。仕事中も心ここにあらず・・・ 神様がいたずらして、定時近くに火急の案件を入れてこないことを何度も何度も願った。
無事、定時が終わるやいなや、仕事場脱出・・・
向かうは渋谷。
今回のLive会場は渋谷JZ Brat。
その名の通り、JAZZのライヴ演奏をメインのライヴ&ダイニングクラブである。
会場に着いたときは18時を回っていたが、仕事場からの直行としてはかなり上出来。指定席(当日会場で初めて、席案内)で開演19時30分なので、かなりの余裕だ。
沸き立つ気持ちを何とか抑えながら、入口に入ってみると、もうすっかり見慣れた一人の人物が眼前に飛び込んでくる。
もはやLive参戦パートナーと化したサンディ(Soundwishさん)だ。もう来場していたのか。
彼のLive参戦への姿勢はいつも感服するばかり。そして、席に案内されると何と右側最前列・・・
ギターのkouさんのど真ん前だった。
これはヤバイなぁ・・・
心拍数がガンガン上がってくるのを感じた。
この日は1stステージと2ndステージの入替制・・・ 我々が2ステージ通しでの参戦であることは言うまでもない。
さて、まだまだ開演までまだ時間がある。今日は長丁場だ。メニューを確認すると、自然と「飲み放題」に目が行く。
乾杯。今日のライヴに酔う前に酒に酔ってしまうわけには行かないと思いつつ、連日の暑さはやはり水分を欲してしまう。
酒が入ると時間の経過が急に早くなった気がした。
ステージにサウンドチェックの面々が・・・
いよいよだ。照明が落ちる。kouさん、rinaさんを始め、今日のメンバーの方々がステージへと降りてきた。
今日はkouさん、rinaさん…indigo blueのお二人に、kouさんの弟であり(Bass)の衛治さん、(Per)の関慶和さんのバンドスタイルだ。
kouさん、rinaさんがコール・クラークのギターを取り上げ、眼前の六弦から、その場にいる人々を一瞬で笑顔に変えてしまう魔法の音が奏でられ始めた。。。
「夏色スカイ」・・・
この曲のイントロは何度聴いても、どこまで続く澄んだ青い空を思い出す。
rinaさんのやさしくも芯のある歌声は…じんわりと確かに…からだに沁みわたっていく。
サビで聴かれるkouさんとのコーラスで一気にボクの気持ちは広大で澄み切った空間に投げ出された。
ああ、またindigo blueが奏でる空気に…直接触れられているんだ。
からだの中心から、こみ上げるものがあった。そうだ・・・これだから音楽はやめられない。
初めて行った前回のライヴはフリーカフェスタイルで短めだったので、まだまだボクは彼らの音楽のほんの入口に入ったにすぎない。
今日、ボクはindigo blueへどこまで歩を進められるだろう。
考えただけで身震いする。どこまでも彼らの奏でる音に揺られていたい。
1stからの1曲目「Sweet Home」~「恋 actually」。ここに戻ってきたんだ。ボクがここに導かれたのは必然だった。
「Sweet Home」…かわらぬ優しさに触れたい…
そして、1stの中でもお気に入りの「恋 actually」・・・なぜかこの曲を聴くと、土曜の午後を想起してしまうのだが、優雅であるような、どこか哀愁を帯びたような雰囲気を醸し出すナンバーは…心地よいことこの上ない。
今回はindigo blue デビュー5周年の記念すべきライヴとのことで何だか集大成なものになるらしい。
次に2ndからの「Fade Away~All Alone」 2nd・・・まだ,indigo blueの音楽と出逢ってさほど時間は経過してないのに、何度聴いたことか。
「Fade Away」・・・この曲は特に聴きたかった。スタジオ録音はソリッドなギターサウンドを携えて、ロックテイスト溢れて心揺さぶられるナンバー。アコースティック色が強い今回の演奏は鋭さの中に一段と優しさが加わったように感じた。
「All Alone」…この曲は全曲英詞。カントリー色の強くどちらかというとゆったりとしたメロディだが、歌詞は孤独がテーマ。そのギャップがまた沁みるんだ…
そして、ボクがindigo blueのサウンドに惹かれた大きな理由に彼らの奏でる素晴らしい数々のナンバーのバックグラウンドには大好きな70s洋楽の影がふんだんに感じられるというのがあった。
それを証明するわけではないのだろうけど、彼らは今まで自分たちを育ててきてくれたかけがえのない音楽を表現したいと・・・洋楽カバーメドレー。 この展開は期待してはいたものの、ここで披露されたものはボクの予想をはるかに超えたものだった。
さて、どんな曲が・・・
イントロのフレーズで・・・
CCR:「Have You Ever Seen The Rain?」
おおっ、そう言えば、最近は雨を見てないなぁ。kouさんのソロヴォーカル・・・思ったとおり、歌がウマイ。実は今回のライヴで何とか聴けないものかと密かに期待していたんだ。ジョン・フォガティのざらついたヴォーカルと対比をなすような澄んだハイトーンがまた素晴らしい。
Bob Dylan:「Don't Think Twice,It's Alright」
そう言えば、最近、何かとダウナーになることが多かった。そうだよな。気は持ちようだもんな。rinaさんから、くよくよするなよ。。。そう言われた気がした。
Animals:「The House of the Rising Sun」
あはは、このイントロは「朝日のあたる家」・・・こう来たか、この引き出しは予想してなかった。
Joni Mitchell:「?」この曲はボクの知らない曲だった。「Both Sides Now」しか知らなかったので、今度、他の作品も聴いてみよう。
改めて引き出しの多さに感嘆した。
そして、MCで交わされるお二人の会話はまるで漫才。
“rinaさんが2ステージめの衣装を忘れ、渋谷界隈で急遽、衣装を調達したこと”
“kouさんがレコーディング中にあまりの暑さであごから滴りおちる汗がエレアコの上部にあるつまみ(プリアンプ)を直撃し、その蓄積でその部分を壊してしまった(爆)”
などなど・・・
奏でる音のせいだけでなく、交わされる掛け合いが自然と笑顔を浮かべさせてしまうんだ。
そして、ボクが所持してないシングル盤で「my wish」。このときはindigo blue二人水入らずで演奏した。“みんなのうた”でオンエアされた曲でMAIさんという少女が病床で綴った詩にメロディをつけたという。この曲の背景を知らずに聴いたので、今度はかみ締めながら改めて聴きたい。
そして、バンドメンバーが戻り、初めて他の方が作られた楽曲を取り上げたという「Walk On」。往年の名作曲家:林哲司さんの作品だ。
苦しい時、きついとき・・・だからこそ顔をあげて歩こう・・・ この道は陽の当たる道に通じているんだと・・・
そして、シングル「夏色スカイ」のカップリング「自転車ドリーマー」。。。若かりし頃、夏休みに行った祖父母の家の近くの川沿いを自転車で走った。横をついて行くようにとんぼが飛び交っていた・・・あの夏。。。
なんだか懐かしいなぁ。 そんな郷愁に想いを馳せながら、1stステージは終了した。
・・・
2ndステージ。。。
「Start Over」のイントロ・・・ああ、この曲も聴きたかったんだ。さて、またみんなとLiveを楽しもうか…rinaさんがそう言ったように聞こえた。
John Lennonの「Starting Over」が脳裏をよぎった… 後半につれ、重なっていくアンサンブルのハーモニーに否が応でも気持は高揚していく。。。
そして、ここでも洋楽カバーメドレーPt.2。。。 選曲はもうボクにはたまらないものばかりだった…
Eagles:「Hotel California」
おなじみイーグルスの代表曲。rinaさんの抑え気味なヴォーカルが印象的だった。本気でドン・ヘンリーにも聴いてもらいたいな。
Police:「Message in a Bottle」
この疾走感溢れるリフレインのイントロは・・・うわーっ、「孤独のメッセージ」。ここでポリスが来るとは…。ここでは衛治さんがリード・ヴォーカル。kouさんとまた違ったニヒルな感じの歌い方がかっこよい。kouさんとのコーラスの掛け合いも素晴らしかった。
Roling Stones:「Jumpin' Jack Flash」
この曲のイントロもゾクっとした。kouさんのヴォーカルは勢いがあり、気がつけばいっしょに歌ってしまっていた。“I'm Jumping Jack Flash. It's a gas , gas , gas”ってね。
Lou Reed:「Walk on the Wild Side」
そして、最後はナント、ルー・リード。アンディ・ウォーホールによるバナナのジャケットがあまりに有名な「The Velvet Underground and Nico」と「New York」しかアルバム単位では聴いたことないのだが、この曲は知っていた。この淡々としつつ、独特の雰囲気を醸し出すナンバーをrinaさん調に少々抑揚を加えた形で聴かせてくれた。
もう同じ空間で聴けることがうれしくて・・・うれしくて・・・
そして、またindigo blueの二人スタイルになり・・・
映画『天使の恋』に使用された「I'm the One」・・・今回、初めて聴いたのだが、全英詞で優しく包み込むrinaさんの歌とkouさんのつまびくギターの音色が会場全体に心落ちつかせる波動を降り注がせた
次は、やはり、『みんなのうた』でオンエアされた「パパとるすばん」。 娘と自分の日曜の昼下がりを思い出してしまう。娘は自分のことをこんな風に思うのかな。
聴けば聴くほど、照れくさいような…自分のことを歌っているような…そんな想像をしてしまう自分に気がつく。
バンドメンバーが戻り、次のナンバーは「心星 -シンボシ-」…
この歌は・・・涙が滲んだ。。。
昨年、亡くした大事な大事な人を思い出した。。。 どうして、そんなに急いで星になったんだよ。。。 いつでも、またあなたに会えるはずだったのに。でもボクは頑張るよ。またあなたに笑顔で会えるようにね…
このあと、コラボされた楽曲でローソンの“Uchi Cafe テーマソング”で「Sweets Magic」そして、スタバとの「Sakura Road」。
まだまだ知らない曲がたくさんあるのだな。。かみしめるように曲の一節一節を聴き洩らさないようにと耳を傾ける。
そして「レモネード」・・・indigo blueは夏向きの楽曲が多々あるのだな。ボクの夏をイメージするアーティストにまた1組加わった。
そして、そして最後にこれも特に聴きたかった「Spin」!
ビートが五臓六腑に沁みわたる。。。からだがウズウズした。。。最高に心が弾んだ。
メンバーが目の前から退場しても、拍手は鳴り止まない。
まだ終りじゃない。会場の意思はひとつだった。
そして・・
戻ってきた。kouさん、rinaさん、二人で・・・
さて、アンコールは・・・
これもとても大事な曲だ。
「コバルトブルー」
ボクが前回初めて目の当たりにしたライヴでindigo blueのサウンドに完全に傾倒した曲でもある。
この曲についての紹介に伴い、改めてエピソードが話された。そうかお父さんの。。。
曲の背景を知れば、またその曲の聴こえ方も変わってくる。。。今宵の「コバルトブルー」は一段と心の芯にじんわりきた。。。人はいつだって、ホントのことに気がついたときには・・・
それでもやはり自分の心の大事な部分をしめていることが分かったことは伝わっているはず。。。
そして、ホントのホントの最後は・・・Newアルバムからの先行シングル「Summer High」!
タイトル通りにHighな気持ちになれるアップナンバー。冒頭でこの曲をウマく弾けるか心配されていたrinaさん。
文句なしにカッコよかったよ… rinaさんがいて、kouさんがいる・・・二人がいて、初めてindigo blue・・・
これからもたくさんの素晴らしい音を紡いで欲しい。
ボクはindogo blueの音楽が世に出てから、5年後に出逢った。 なぜもっと早く巡り合えなかったんだろう。 悔しく思った。
でも今度10周年Liveを聴きに行く時は誰よりもindigo blueの音楽を知っているつもりでいる。 そんな5年後を迎えるのが今から楽しみだ。
こんな素晴らしい思いがこれからもたくさん出来るんだ。
やっぱり音楽はやめられないや。
2010年で一番待ち望んだ日である。
前回、初めてそのサウンドに触れたindigo blueのサウンドにまた逢える。
考えただけでボクの全身の細胞が喜びに打ち震える。
Live前の一週間はとてつもなく時間の経過が遅く感じた。
そして、ようやく当日。仕事中も心ここにあらず・・・ 神様がいたずらして、定時近くに火急の案件を入れてこないことを何度も何度も願った。
無事、定時が終わるやいなや、仕事場脱出・・・
向かうは渋谷。
今回のLive会場は渋谷JZ Brat。
その名の通り、JAZZのライヴ演奏をメインのライヴ&ダイニングクラブである。
会場に着いたときは18時を回っていたが、仕事場からの直行としてはかなり上出来。指定席(当日会場で初めて、席案内)で開演19時30分なので、かなりの余裕だ。
沸き立つ気持ちを何とか抑えながら、入口に入ってみると、もうすっかり見慣れた一人の人物が眼前に飛び込んでくる。
もはやLive参戦パートナーと化したサンディ(Soundwishさん)だ。もう来場していたのか。
彼のLive参戦への姿勢はいつも感服するばかり。そして、席に案内されると何と右側最前列・・・
ギターのkouさんのど真ん前だった。
これはヤバイなぁ・・・
心拍数がガンガン上がってくるのを感じた。
この日は1stステージと2ndステージの入替制・・・ 我々が2ステージ通しでの参戦であることは言うまでもない。
さて、まだまだ開演までまだ時間がある。今日は長丁場だ。メニューを確認すると、自然と「飲み放題」に目が行く。
乾杯。今日のライヴに酔う前に酒に酔ってしまうわけには行かないと思いつつ、連日の暑さはやはり水分を欲してしまう。
酒が入ると時間の経過が急に早くなった気がした。
ステージにサウンドチェックの面々が・・・
いよいよだ。照明が落ちる。kouさん、rinaさんを始め、今日のメンバーの方々がステージへと降りてきた。
今日はkouさん、rinaさん…indigo blueのお二人に、kouさんの弟であり(Bass)の衛治さん、(Per)の関慶和さんのバンドスタイルだ。
kouさん、rinaさんがコール・クラークのギターを取り上げ、眼前の六弦から、その場にいる人々を一瞬で笑顔に変えてしまう魔法の音が奏でられ始めた。。。
「夏色スカイ」・・・
この曲のイントロは何度聴いても、どこまで続く澄んだ青い空を思い出す。
rinaさんのやさしくも芯のある歌声は…じんわりと確かに…からだに沁みわたっていく。
サビで聴かれるkouさんとのコーラスで一気にボクの気持ちは広大で澄み切った空間に投げ出された。
ああ、またindigo blueが奏でる空気に…直接触れられているんだ。
からだの中心から、こみ上げるものがあった。そうだ・・・これだから音楽はやめられない。
初めて行った前回のライヴはフリーカフェスタイルで短めだったので、まだまだボクは彼らの音楽のほんの入口に入ったにすぎない。
今日、ボクはindigo blueへどこまで歩を進められるだろう。
考えただけで身震いする。どこまでも彼らの奏でる音に揺られていたい。
1stからの1曲目「Sweet Home」~「恋 actually」。ここに戻ってきたんだ。ボクがここに導かれたのは必然だった。
「Sweet Home」…かわらぬ優しさに触れたい…
そして、1stの中でもお気に入りの「恋 actually」・・・なぜかこの曲を聴くと、土曜の午後を想起してしまうのだが、優雅であるような、どこか哀愁を帯びたような雰囲気を醸し出すナンバーは…心地よいことこの上ない。
今回はindigo blue デビュー5周年の記念すべきライヴとのことで何だか集大成なものになるらしい。
次に2ndからの「Fade Away~All Alone」 2nd・・・まだ,indigo blueの音楽と出逢ってさほど時間は経過してないのに、何度聴いたことか。
「Fade Away」・・・この曲は特に聴きたかった。スタジオ録音はソリッドなギターサウンドを携えて、ロックテイスト溢れて心揺さぶられるナンバー。アコースティック色が強い今回の演奏は鋭さの中に一段と優しさが加わったように感じた。
「All Alone」…この曲は全曲英詞。カントリー色の強くどちらかというとゆったりとしたメロディだが、歌詞は孤独がテーマ。そのギャップがまた沁みるんだ…
そして、ボクがindigo blueのサウンドに惹かれた大きな理由に彼らの奏でる素晴らしい数々のナンバーのバックグラウンドには大好きな70s洋楽の影がふんだんに感じられるというのがあった。
それを証明するわけではないのだろうけど、彼らは今まで自分たちを育ててきてくれたかけがえのない音楽を表現したいと・・・洋楽カバーメドレー。 この展開は期待してはいたものの、ここで披露されたものはボクの予想をはるかに超えたものだった。
さて、どんな曲が・・・
イントロのフレーズで・・・
CCR:「Have You Ever Seen The Rain?」
おおっ、そう言えば、最近は雨を見てないなぁ。kouさんのソロヴォーカル・・・思ったとおり、歌がウマイ。実は今回のライヴで何とか聴けないものかと密かに期待していたんだ。ジョン・フォガティのざらついたヴォーカルと対比をなすような澄んだハイトーンがまた素晴らしい。
Bob Dylan:「Don't Think Twice,It's Alright」
そう言えば、最近、何かとダウナーになることが多かった。そうだよな。気は持ちようだもんな。rinaさんから、くよくよするなよ。。。そう言われた気がした。
Animals:「The House of the Rising Sun」
あはは、このイントロは「朝日のあたる家」・・・こう来たか、この引き出しは予想してなかった。
Joni Mitchell:「?」この曲はボクの知らない曲だった。「Both Sides Now」しか知らなかったので、今度、他の作品も聴いてみよう。
改めて引き出しの多さに感嘆した。
そして、MCで交わされるお二人の会話はまるで漫才。
“rinaさんが2ステージめの衣装を忘れ、渋谷界隈で急遽、衣装を調達したこと”
“kouさんがレコーディング中にあまりの暑さであごから滴りおちる汗がエレアコの上部にあるつまみ(プリアンプ)を直撃し、その蓄積でその部分を壊してしまった(爆)”
などなど・・・
奏でる音のせいだけでなく、交わされる掛け合いが自然と笑顔を浮かべさせてしまうんだ。
そして、ボクが所持してないシングル盤で「my wish」。このときはindigo blue二人水入らずで演奏した。“みんなのうた”でオンエアされた曲でMAIさんという少女が病床で綴った詩にメロディをつけたという。この曲の背景を知らずに聴いたので、今度はかみ締めながら改めて聴きたい。
そして、バンドメンバーが戻り、初めて他の方が作られた楽曲を取り上げたという「Walk On」。往年の名作曲家:林哲司さんの作品だ。
苦しい時、きついとき・・・だからこそ顔をあげて歩こう・・・ この道は陽の当たる道に通じているんだと・・・
そして、シングル「夏色スカイ」のカップリング「自転車ドリーマー」。。。若かりし頃、夏休みに行った祖父母の家の近くの川沿いを自転車で走った。横をついて行くようにとんぼが飛び交っていた・・・あの夏。。。
なんだか懐かしいなぁ。 そんな郷愁に想いを馳せながら、1stステージは終了した。
・・・
2ndステージ。。。
「Start Over」のイントロ・・・ああ、この曲も聴きたかったんだ。さて、またみんなとLiveを楽しもうか…rinaさんがそう言ったように聞こえた。
John Lennonの「Starting Over」が脳裏をよぎった… 後半につれ、重なっていくアンサンブルのハーモニーに否が応でも気持は高揚していく。。。
そして、ここでも洋楽カバーメドレーPt.2。。。 選曲はもうボクにはたまらないものばかりだった…
Eagles:「Hotel California」
おなじみイーグルスの代表曲。rinaさんの抑え気味なヴォーカルが印象的だった。本気でドン・ヘンリーにも聴いてもらいたいな。
Police:「Message in a Bottle」
この疾走感溢れるリフレインのイントロは・・・うわーっ、「孤独のメッセージ」。ここでポリスが来るとは…。ここでは衛治さんがリード・ヴォーカル。kouさんとまた違ったニヒルな感じの歌い方がかっこよい。kouさんとのコーラスの掛け合いも素晴らしかった。
Roling Stones:「Jumpin' Jack Flash」
この曲のイントロもゾクっとした。kouさんのヴォーカルは勢いがあり、気がつけばいっしょに歌ってしまっていた。“I'm Jumping Jack Flash. It's a gas , gas , gas”ってね。
Lou Reed:「Walk on the Wild Side」
そして、最後はナント、ルー・リード。アンディ・ウォーホールによるバナナのジャケットがあまりに有名な「The Velvet Underground and Nico」と「New York」しかアルバム単位では聴いたことないのだが、この曲は知っていた。この淡々としつつ、独特の雰囲気を醸し出すナンバーをrinaさん調に少々抑揚を加えた形で聴かせてくれた。
もう同じ空間で聴けることがうれしくて・・・うれしくて・・・
そして、またindigo blueの二人スタイルになり・・・
映画『天使の恋』に使用された「I'm the One」・・・今回、初めて聴いたのだが、全英詞で優しく包み込むrinaさんの歌とkouさんのつまびくギターの音色が会場全体に心落ちつかせる波動を降り注がせた
次は、やはり、『みんなのうた』でオンエアされた「パパとるすばん」。 娘と自分の日曜の昼下がりを思い出してしまう。娘は自分のことをこんな風に思うのかな。
聴けば聴くほど、照れくさいような…自分のことを歌っているような…そんな想像をしてしまう自分に気がつく。
バンドメンバーが戻り、次のナンバーは「心星 -シンボシ-」…
この歌は・・・涙が滲んだ。。。
昨年、亡くした大事な大事な人を思い出した。。。 どうして、そんなに急いで星になったんだよ。。。 いつでも、またあなたに会えるはずだったのに。でもボクは頑張るよ。またあなたに笑顔で会えるようにね…
このあと、コラボされた楽曲でローソンの“Uchi Cafe テーマソング”で「Sweets Magic」そして、スタバとの「Sakura Road」。
まだまだ知らない曲がたくさんあるのだな。。かみしめるように曲の一節一節を聴き洩らさないようにと耳を傾ける。
そして「レモネード」・・・indigo blueは夏向きの楽曲が多々あるのだな。ボクの夏をイメージするアーティストにまた1組加わった。
そして、そして最後にこれも特に聴きたかった「Spin」!
ビートが五臓六腑に沁みわたる。。。からだがウズウズした。。。最高に心が弾んだ。
メンバーが目の前から退場しても、拍手は鳴り止まない。
まだ終りじゃない。会場の意思はひとつだった。
そして・・
戻ってきた。kouさん、rinaさん、二人で・・・
さて、アンコールは・・・
これもとても大事な曲だ。
「コバルトブルー」
ボクが前回初めて目の当たりにしたライヴでindigo blueのサウンドに完全に傾倒した曲でもある。
この曲についての紹介に伴い、改めてエピソードが話された。そうかお父さんの。。。
曲の背景を知れば、またその曲の聴こえ方も変わってくる。。。今宵の「コバルトブルー」は一段と心の芯にじんわりきた。。。人はいつだって、ホントのことに気がついたときには・・・
それでもやはり自分の心の大事な部分をしめていることが分かったことは伝わっているはず。。。
そして、ホントのホントの最後は・・・Newアルバムからの先行シングル「Summer High」!
タイトル通りにHighな気持ちになれるアップナンバー。冒頭でこの曲をウマく弾けるか心配されていたrinaさん。
文句なしにカッコよかったよ… rinaさんがいて、kouさんがいる・・・二人がいて、初めてindigo blue・・・
これからもたくさんの素晴らしい音を紡いで欲しい。
ボクはindogo blueの音楽が世に出てから、5年後に出逢った。 なぜもっと早く巡り合えなかったんだろう。 悔しく思った。
でも今度10周年Liveを聴きに行く時は誰よりもindigo blueの音楽を知っているつもりでいる。 そんな5年後を迎えるのが今から楽しみだ。
こんな素晴らしい思いがこれからもたくさん出来るんだ。
やっぱり音楽はやめられないや。
2010-09-05 00:08
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コメント(38)
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みなさん、またまたご無沙汰してます。
最近もまたバタバタしております[ふらふら]
そんな中、indigo blueのワンマンライヴに何とか行けました。
ここでの感動を早く発信したかったので、合間を見つけ、ちょこちょこ下書きしていたのですが、何だか書くことが多くなりすぎて、収拾がつかなくなってしまいました(笑)
長文の上にまとまりもなく、大変読みづらいですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
また落ち着きましたら、みなさんのところにも顔を出します。
音楽は相変わらず聴き続けております[嬉しい顔]
by boba (2010-09-05 00:07)
やぁ,ボビー☆\(≧∇≦)
またまたアツいレポをありがとう~[揺れるハート]
あの日の感動がまた甦ってきたヨ(≧▽≦)ゞ
邦楽・洋楽問わず,ジャンルもさまざまな音楽を聴いてきて,ホンモノに飢えている人には特に聴いてほしいネ(≧∇≦)b
特にLIVEは最高!
良いアーティストはLIVEでこそ,より一層魅力的なんだよね~[手(チョキ)]
by Soundwish (2010-09-05 01:27)
まとまりがなく、長文になってしまうほど良いライヴだったということですね。
わかります。[ぴかぴか]
by vega (2010-09-05 08:09)
(*´∀`)♪ボビー、こんにちは。午前いっぱい(3時間?)ここにいます[飛び散る汗]思いが募ってなかなかコメントが書けなくて。。。
2010年8月、猛暑[晴れ]の中のハードワークは同じだったね。ボビーのライヴレポは、自分の気持ちを抑え気味で、時間の流れに事実を書いていくから…私を追体験させてくれるの。心を揺さぶられるよ。
(´;ω;`)今回は特に、身を削って書いてると感じたよ。
(人´ω`)[かわいい]【恋 actually】[かわいい]とってもかわいい。。今回一番笑顔になりました。
どの曲もRinaさんのハスキー?なまろやかな声とKouさんのアコースティックギターに、魅せられてしまったよ。なんてあったかくて優しいのかしら。。。
[ぴかぴか]【My Wish】[ぴかぴか]は、7月に18歳で亡くなった利用者さんを思い出して涙が止まりませんでした。『いま生きていることは素晴らしい』と。。。ほんとに頑張って生ききったひとからのメッセージ。こんなに素敵な歌になって良かったね。。。indigo blueのお二人に、『ずっと歌い続けてください』とお願いしたいです。
(*^_^*)ボビー、素晴らしい記事をありがとう。。。
by りなみ (2010-09-05 11:54)
bobaさんの熱~い想いが伝わってきました[嬉しい顔]
いくつになっても、いい音楽とは出会えるんですね。
by うりこ (2010-09-05 13:55)
【のぶよし(with SONY)さん】
いつもご訪問[ハート]をありがとうございます[るんるん]
by boba (2010-09-05 16:21)
【りなみさん】
いつもご訪問[ハート]をありがとうございます[るんるん]
by boba (2010-09-05 16:23)
【Soundwishさん】
[ハート]&メッセージありがとうございます[るんるん]
やぁ、サンディ(≧∇≦)ノ
先日はありがとう[嬉しい顔]
あの夜の感動が薄れないうちに早く・・・早く書き上げようと思ったんだけど、なかなか世間は厳しくて(泣)
でも、なんとかあの夜のindigo blueのLiveの一端は伝わったかなぁ[嬉しい顔]
indigo blueの音楽が少しでも多くの方の耳に触れて欲しい・・・そう思ったアーティストはそうそうないんだけど、このサウンドは聴くものを笑顔にするよね[嬉しい顔]
そして、Liveでより映えるんだよね~[揺れるハート]
indigo blueの音楽は。。。
by boba (2010-09-05 16:29)
【vegaさん】
[ハート]&メッセージありがとうございます[るんるん]
自分が聴き惚れたアーティストのLIVEの様子はなかなか端折れないもので、下書き中、かなり試行錯誤してました(苦笑)
そのうち、いいや、全部書いちゃえという気持ちになりました[嬉しい顔]
それほど自分にとっては素晴らしいLIVEでしたよ(^-^)
by boba (2010-09-05 16:32)
【りなみさん】
改めてメッセージありがとうございます[るんるん]
リーナ[複数のハート]
たくさん、曲貼っちゃったし[飛び散る汗]
3時間も・・・ホントにホントにありがとう(*^_^*)
今年の夏はとても暑いし、個人的にもハードだったけど、8月の終わりにこんな素晴らしいプレゼントを頂いて、もう何もかもが報われた気がするよ[嬉しい顔]
=====
ボビーのライヴレポは、自分の気持ちを抑え気味で、時間の流れに事実を書いていくから…私を追体験させてくれるの。心を揺さぶられるよ
=====
そうかな。。気持ちをホントに開放したら、スゲーとかたまらないとかの単語の連発になるんだけど、抑え気味といえばそうかな(笑)
リーナがそう言ってくれたら、ホント嬉しいよ(^-^)
[かわいい]【恋 actually】[かわいい]いいでしょ。。最初、1stではそんなに目立った曲に感じなかったんだけど、聴き込むうちにこの曲の世界のすっかり虜になったよ[揺れるハート]
[ぴかぴか]【My Wish】[ぴかぴか]は・・・Live後に詳しい背景を知って、愕然としたよ。。。
次回、LIVEで聴くなら、また違った面持ちで聴くに違いない。。。自分にとっても重要な曲になったね。。。
またこれからもindigo blueの音楽とともに生きていける…
そんな嬉しさと期待に胸がワクワクしているよ。。。
リーナ、記事のすみずみまで読んで聴いてくれて、ホントにありがとう。。。
by boba (2010-09-05 16:46)
【ジゲンダイスケさん】
いつもご訪問[ハート]をありがとうございます[るんるん]
by boba (2010-09-05 16:47)
【うりこさん】
[ハート]&メッセージありがとうございます[るんるん]
ありがとうございます[嬉しい顔]
また熱く語れるアーティストに出逢えました(´∇`)
今、ボクの中ではindigo blueはSuperflyと同率・双璧です(笑)
音楽はまだまだこれからも素晴らしい出逢いを演出してくれるんですよね。。。
ということで、この暑い夏も乗り切れるでしょう・・・(たぶん)[汗]
by boba (2010-09-05 16:51)
ボビー、熱いライブレポをありがとー。
You tubeを徘徊しまくったよ~(笑)
選曲が本当に渋いね。今回またいろいろと聴かせて
もらったけど、本格的なR&Bの印象を受けました。
というかブルースの方が色濃いかも・・・それをアコギで
やっている所がスゴイ。
本物を目指している感じです。
これからも頑張ってほしいですね。
by ヒサ (2010-09-05 16:55)
【ヒサさん】
[ハート]&メッセージありがとうございます[るんるん]
チャーリー[嬉しい顔]
ペタペタ貼っちゃってゴメンね[汗]
でも、みなさんにもindigo blueのサウンドをさわりでも聴いてほしくてね[嬉しい顔]
選曲は・・・もうサンディとボクにはたまらんナンバーばかりで[揺れるハート]
まだまだ引き出しがたくさんあるって感じだったよ[嬉しい顔]
今年の夏は何かとストレスがたまっていたので、この夜で一気に解消された感じだねヾ(@⌒O⌒@)ノ
そうそう、基本がアコギなので、アコギの極致まで行かれるんじゃないかな。。。
=====
本物を目指している感じです。
これからも頑張ってほしいですね。
=====
はい、もうどこまでもついて行きますよ~[嬉しい顔]
by boba (2010-09-05 17:06)
洋楽のカバーも、渋い選曲だね[嬉しい顔]こういうアーティストがどんどん出てきて、正当な評価をされてほしいなあ[ハート]
「朝日の当たる家」、実は下書きでちょっこし書いてるんだ。以前ベンチャーズのレコーディングでレオン・ラッセルがオルガンを弾いてることを書いたんだけど、そこから派生させてね[嬉しい顔]
アップがいつになるかは分からないけれど、ちゃんと記事にしたいなあ・・・
by マチャ (2010-09-05 18:28)
ボビー、熱いレポお疲れ様!
ボビーのindigo blueに対する熱い思いがガンガン伝わってきたわよ[複数のハート]
「my wish」私も心にグッときちゃった・・・
「コバルトブルー」もホントにステキなメロディと歌詞でジーンときたよ。
音楽って、どうしてこんなにも人の心を震わす事が出来るんだろね・・・
生で聴けるボビーとサンディがうらやましい[嬉しい顔]
by メゾピアノ (2010-09-06 01:21)
長編レポお疲れ様です[ペン]
週末にゆっくり読み直します(笑)
「My Wish」は、みんなのうたで聴いて、いい歌だなぁと思っていましたが、そのエピソードは初めて知りました[汗]
話を知ってから聴くと、聴こえ方が違ってくるから不思議です・・・笑顔を続けることは簡単ではないし、生きていることは素晴らしいってこと、普段はどうしても忘れてしまうんですよね・・・色々教えてくれる音楽って素敵ですね[揺れるハート]
by mk1sp (2010-09-06 22:14)
やぁ、ボビー[手(パー)]
極上のライブみたいだったようだね。[嬉しい顔]
カバーの曲名見てるだけでワクワクものだね。[るんるん]
by 2tom (2010-09-07 01:01)
【やまびこさん】
いつもご訪問[ハート]をありがとうございます[るんるん]
by boba (2010-09-07 19:27)
【本物ホネツギマン(アビブ)さん】
いつもご訪問[ハート]をありがとうございます[るんるん]
by boba (2010-09-07 19:28)
【マチャさん】
[ハート]&メッセージをありがとうございます[るんるん]
やぁ、マーシー(≧▽≦)/
indigo blue・・・心揺さぶられるLiveだったよ[揺れるハート]
マーシーにもぜひ聴いてもらいたいなぁ(*^^)v
なかなかこんな味のあるアーティストには出逢えないと思ったよ。。。
「朝日のあたる家」・・・記事[ひらめき]
マーシーに視点でどんな記事になるか読みたいなぁ。。。
記事候補なのをいつまでも覚えているから。。。
楽しみにしているよ(^o^)丿
by boba (2010-09-07 19:32)
【りょうさん】
いつもご訪問[ハート]をありがとうございます[るんるん]
by boba (2010-09-07 19:34)
【Katsu郎さん】
いつもご訪問[ハート]をありがとうございます[るんるん]
by boba (2010-09-07 19:35)
【Fuwafuwa Cloudgreen Chocolatie..さん】
ご無沙汰してます。[嬉しい顔]
ご訪問[ハート]をありがとうございます[るんるん]
by boba (2010-09-07 19:36)
【メゾピアノさん】
[ハート]&メッセージをありがとうございます[るんるん]
レミー(≧▽≦)/
indigo blueはアコギを基調とした楽曲が多いから、レミーの琴線も触れそうな気がするんだ。。。
「my wish」は10月にリリースされるNewアルバムに収録されるよ[ひらめき]
まだこんなに心震えるアーティストに会えたということがとっても嬉しくて嬉しくて。。。
一生応援していくよ。。。[揺れるハート]
あ、北海道でLive予定があったら、お知らせするね(笑)
by boba (2010-09-07 19:41)
【ケロミさん】
いつもご訪問[ハート]をありがとうございます[るんるん]
by boba (2010-09-07 19:41)
【mk1spさん】
[ハート]&メッセージをありがとうございます[るんるん]
またまた長々とペタペタと失礼しました[飛び散る汗]
そうですね。。。音楽は背景が分かるとその歌を聴いて浮かんでくる情景がよりその曲を映えさせますね。
ホントに普段忘れていること・・・なかなか恥ずかしくていえないこと・・・ついつい疎かになりがちなことなどなど…たくさんのことを教えてくれます[嬉しい顔]
音楽は日々の生活に様々な色付けを演出してくれます。。。
やっぱり音楽はやめられませんね(笑)
また、お時間があるときに他の曲も聴いて頂ければ嬉しいです(*^^)v
by boba (2010-09-07 19:45)
【2tomさん】
[ハート]&メッセージをありがとうございます[るんるん]
やぁ、トム(^o^)丿
やはりindigo blueはボクにとっては宝箱だったよ[ぴかぴか]
メロディ・・・歌詞・・・そしてお二人のにじみ出るお人柄・・・全てが笑顔にさせてくれる珠曲の数々。。。
もし、機会があったら、ぜひLiveで見て欲しいな (人´ω`)
by boba (2010-09-07 19:47)
素晴らしいレポートありがとうございました[嬉しい顔]
bobaさんの愛がたっぷり感じられますね!
どうやったらこんなに素敵な文章が書けるのでしょうか?
もう一度読んでみます[嬉しい顔]
by ジンジャー@欧州支部長 (2010-09-07 20:15)
【ジンジャー@欧州支部長さん】
[ハート]&メッセージをありがとうございます[るんるん]
ご無沙汰しちゃってすみません[汗]
いやいや、何だか照れますね。。。
久しぶりに気合入れてLiveレポ書きました[手(グー)]
こんな風に思えるアーティストに出逢えたことがただただうれしかったので。。。[揺れるハート]
長々とした記事を読んでいただき、ホントに感謝です(^^)
また読んで頂けたら、嬉しいですね[嬉しい顔]
by boba (2010-09-07 20:41)
本当に堪能され、熱く感動的な時間を過ごされたのがよ~くわかりましたよ[るんるん]。良かったですね[温泉]
by シンガーソングライター♪れい (2010-09-11 11:23)
【rhythm♭さん】
こちらもご訪問[ハート]をありがとうございます[るんるん]
by boba (2010-09-13 22:53)
【Sayaさん】
いつもご訪問[ハート]をありがとうございます[るんるん]
by boba (2010-09-13 22:56)
【シンガーソングライター♪れいさん】
[ハート]&メッセージをありがとうございます[るんるん]
ご無沙汰してすみません<(_ _)>
長々としたレポを読んで頂き、ホントにありがとうございます[嬉しい顔]
やっぱり自分には音楽しかないんだなぁ改めて思いました。。。
素晴らしい音に身を委ねているときは何よりも自分でいられるような気がします。。。
by boba (2010-09-13 23:06)
【naturalhoneyさん】
こちらもご訪問[ハート]をありがとうございます[るんるん]
by boba (2010-10-04 21:02)
【みー☆さん】
初めまして<(_ _)>
記事にお越し頂き、ありがとうございました[嬉しい顔]
by boba (2010-11-13 23:03)
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by JeaWock (2019-01-23 13:09)
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